魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

将棋・詰将棋

ブルゲ的脱衣将棋

市販の将棋ソフトといえば、激指が有名所だけど、それって娯楽用としてはどうなんだ。もちろん、激指は優れたソフトだとぼくも思っている。実際、ぼくは激指の バージョン 5、7、10 を持っている。 しかし、強いソフトがお望みなら GPS や Apery が無料で使…

ついたて将棋

いまぼくは「ついたて将棋」なるものにハマっている。 最初これを知ったときは、まぁ、将棋色物の一つであって、おふざけに過ぎず、一時的には楽しいのかもしれないが、真剣に取り組むようなものではないだろうと決めつけていたように思う。しかし、実際にやっ…

あと角一枚をめざして

ぼくはもう歳だ。 普通だったら、昔は強かったんだけどねぇ~なんていう立場であるはずだ。しかし、自慢じゃないが、過去ぼくは強かったことなんて一度としてないのだ。うん?なんの話かって、将棋のことだよ。思えばあれからもう14年も経ったのか。ある街の…

ぼくと将棋

ぼくはとにかく気が多い。 将棋の他、シャンチー(Xiangqi / 中国将棋)、チェス(Chess)、囲碁なども好きで強くなりたいと思っている(http://board.game-ss.com/)。この気の多さというものは何か一つを極めるという点において大いなるマイナスなのだ。ま…

谷川浩司の詰将棋

かなり前にオークションにでていたテレホンカード? これ解けるだろうか?もちろんぼくも挑戦してみた。9手で解けたが果たして正解なのか。:P この詰将棋の初形の美しさに魅せられたぼくは、この、谷川九段の「非核(飛角)の詰将棋」をほぼパクって詰将棋を…

ぼくと詰将棋

知っているだろうか、プロ棋士の佐藤康光九段は、頭の中に完全なカラーの将棋盤が浮かぶというのだ。ぼくも挑戦したが、いくらやっても、ぼくの頭の中には色のないぼんやりした映像しか浮かばない。長手数の詰将棋を解くときのぼくの頭の中は下に描いた絵の…