魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

将棋五段

ぼくのあと2年は将棋についやす予定だった。しかし、しってのとおり、為替相場にぼくの全精力を傾けることにしたのである。だから、将棋は、もうちょっと先にしよう。

ところで、ぼくは、将棋四段である。40代になってから将棋道場で三段で指して道場の規定により四段になった。いまも強くなろうとしているし、四段になったころと比べても、いまのほうが強くなっていると思っている。なんだ、自慢話か、こんかいは。

いくつになたって成長はできる。それがぼくの信念でもある。ロボットだって、たとえば、あなたが、いまから勉強すれば、完成させることはそれほどむずかしいことではないと思う。まぁ、なにをえらぶかってことだね。ぼくは為替相場をえらび、年金ロボットの開発をめざすことにした。

将棋五段は、しばらくおあずけだ。死ぬまでおあずけかもしれない。ああ、くらい話になってきた。ぼくは基本的にゲームがすきなんだね。相場もゲームととらえているのか。相場はぼくにとってギャンブルではありえない。だいたいだね、ギャンブルはぼくのこのみではない。

そうそう、そういえば、いまはもう休眠しているが、ぼくは過去に、こんなブログをやっていた。http://board.game-ss.com/   自分でもわすれていたよ、ゲームがすきなんだ、やっぱりね。

あっ、相場の話ね。トレードをして、きょう、たまたま勝ってもしかたがない、意味がないと考えるたちなのだ。つねに勝てるようになれば、あわてなくても明日以降に勝てる話ではないか、と考える。これがぼくの性格なのだ。つねに勝てるというのは、ぜったい負けないという意味ではない。そんな人はいるはずもない。

勝てるべく相場にむかえるという意味だ。ぼくは、相場を仕事としてとらえ、らくをして大儲けしてやろうなどというような意識をもたないタイプのトレーダーなのだ。これはおそらくは少数派なのであろうという意識もある。ぼくは損得をそれほど気にしない。つつましく生きていければまんぞくなのだ。そんな人間が、金の亡者のようにFXにむかうのだ。

ぼくの姿勢はなにごとに対してもおなじだ。将棋も然り。たまたま勝てることにあまり興味はない。もちろん勝てれば思わず笑顔にもなるだろう。相場もおなじだ。たまたま勝ててもうれしいことにちがいはないが、それをめざすことはない。

ぼくは過去の経験から、相場であるていどは仕事ができるだろうという見当をつけている。あとはクオリティの問題だ。その部分に嫌気がさせば、資金の事情とは関係なく退場となるのかもしれない。

だらだらしてきたぞ。この話はどうやって終わるのだ。別の話題ででなおすことにしよう。