{z}
未知のエッジ {z} についての補足だ。おお、おしえてくれんのかぁ?
おしえるもなにも昨夜、思いついただけの段階で、これからがたいへんでね、まだ、ただの思いちがいって可能性のほうがたかいだろうよ、そりゃ。
アイデア自体を再検討する作業や、数学的な作業、検証する作業など、なかなかの重労働だ。これがイケちゃってるってことにでもなれば、どうすっかなぁ、この、どうすっかなぁって、宝くじがあたったらどうすっかなぁってのににてるか。
で、まぁ、まじめなはなし、時間がかかりそうだ。{z} が成功して、それを組みこんだロボットが完成したら、もちろん、その名は、マジンガーZ だろうね。ああ、そうかい、それがいいたかっただけかい。
もしもだよ、くじがあたったらぁ、じゃなかった、{z} の研究が成功したら、関野典良さんのように 29,800円で売るのか、しずかーに「年金ロボット」に組みこむのか、世界平和のために無償公開するのか(平和にゃかんけいないだろ)、ああ、そうね、ロボットに組みこむのがよかろう。いまのところ、そういう結論にしておこう。
未知のエッジ {z} については、もっとアイデアがないものか、うかばないものか、2つでてきた勢いにのって、このクソあつい8月にもうすこし絞りだしてみようと思う。
{z}(の一部がってことだね)が、できたら、ロボットよりさきに、まずは、ぼくのトレードのインジケーターとして機能させたい。夢は広がる。一戸建てだ!..?
で、みなさんは具体的な方法がしりたいだけで、ぼくの妄想にはきょうみはないだろう。うん、それはよくわかっているよ。ただ、{x}、{y}、{z} という、こういう考えかたはとても参考になると思うのだがいかがだろう。
つまり、ある通貨ペアのチャートをみて、そのなかにあるあらゆる情報を分析して、有効と思われるインジケーターをつくって、それにもとづいてトレードをおこなう。エッジはあるだろうか。ぼくは、あると思っているし、その範囲だけで利益をあげられると考えているのだ。
しかし、どんなテクニカル(インジケーター)を開発したとしても、それは {x} という世界のなかで暴れているだけで、姿形はかわれど、本質はそれほどちがわないのではないか。
もし、いま、目のまえにある通貨ペアのチャート以外から、それとは独立した情報から、トレードのための情報を利用することができれば、あきらかにエッジは強まるであろう。それが {y} ということなのだ。目のまえにはない、ほかの通過ペアからの情報を利用するのであるから、{x} とは次元がちがう(だからY軸。{y} ということ)といってもいいだろう。
この考えかたを拡張して、もっと軸はないのか!? というのが、{z} をもとめる姿勢なのだ。{z} は、{x} と {y} の延長線上にあるものではないということが必要なのだ。次元がちがうのだからね。(ああ、そうね、ファンダメンタルズってのがあるけど、ぼくはね、これは勘定にいれてないのだ)
このことが理解できれば、あなたも、あなたの {z} をみつけることができるかもしれない。