グレイルロボット
このブログでは、いろんなロボットのなまえがでてくるが、ぼくの頭のなかではスッキリしている。こんかいはそれを説明しておこう。
現在、Axcinomancy、ToyDemon、ChineseDragon、という3つのロボットを開発中だ。このなかでは、ToyDemon がいちばんすすんでいる。いったん動くようになったとしても、そのごの改良をつづけるつもりなのだ。
グレイルロボット(Grail Robot)は、ぼくが最終的にめざすものだ。これは個別のロボットを指すものではない。理想のロボット像なのだ。年金ロボットについては、この図には書いていないが、グレイルロボットのことだと思ってくれてもよい。
ネンキネア(Nenkinea)はもうすこし具体的だが、やはり、個別のロボットの名前ではない。ただし、グレイルロボットや年金ロボットが個別のロボットの名前となることはありえないが、Nenkinea は、その名前が個別のロボットの名前となる可能性もある。もし、Nenkinea のなまえのついたロボットができたとしたら、それは、ひとつの終着点といえるだろう。
さて、Axcinomancy(アクシノマンシー)はトレンドを予測するロボットだ。ToyDemon(トイデーモン)については、まだいえることはない。ChineseDragon(チャイニーズドラゴン)はレンジ相場でチカラを発揮するロボットだ。
多くのロボットができて、ノウハウと実績をうることができたなら、そのときには「グレイルロボット社」を設立するかもしれない。ぼくにとっての「グレイルロボット」とはそのような位置づけなのだ。