魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

{M}

{M} とは何か。ぼくは現在、トレンド系のインジケーターとして、{A}、{M}、{N}、{C}、{S} などを検証している。そのうちのひとつが {M} というわけなのだ。どれも Axinomancy の仲間だ。「{」と「}」で囲っているのは別の意味があることにはあるが、単に「{M} = M というインジケーター」という意味であると捉えればよい。一文字なのは今はまだ名前なんてなんでもいいので省力で一文字なだけ。

この暗号のような記事をなんのために書いているのか。なにかを自慢したいわけじゃない。よくブログをトレード・ジャーナルとして利用することがよいといわれるが、まぁ、そんなものだ。だから、ほぼ、ぼくのためだけに書いているので、他の人がみても意味がないかもしれない。そのことをここに一度だけ書いておこうと思う。だから {A}、{M}、{N}、{C}、{S} などが出てきたら、ほぼ、ぼく自身のための前進の記録だと思ってほしい。

{M} USDJPY H1 20131003

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 現在ぼくはこの {M} に注目している。

前に書いた「Axinomancy テスト」の1時間足のテストはすべてこの {M} による結果だ。今後は1時間足以外の時間足の検討と、{M} + {N} で確実性を上げること、そして、イグジット戦術を決めるという作業が残っている。

ただ、これだけことごとく相場の方向が正解できるということは、{M} はぼくにとっては心強い礎といえる。次はもう少し「小局」を捉えることに注力したいと思う。元々ぼくはスキャルピング指向なので、一番最初に取り組んでいたことでもある。

それらを総合的にトレードに生かすことがぼくの当面のゴールだと思っている。

現時点では公開しないが、最終的には成功可能なトレードシステムのいくつかを公開してもよいと考えている。今はまだそのための研究段階といえる。

ロボットについても同様の考えで、いずれなんらかの形で公開できればと思っている。先は長いと思うけどね。成果が出たとき(前進があったとき)には、ここで記していきたいと思っている。たまたまみた人にとっては、なんだよこれってことだろうけどね。

以後は言い訳がましいことは書かないのでよろしく。