Pirates of Silicon Valley
ぼくはスランプなのだ。FXへの取り組みを初めて3ヶ月が経った。ぼくのカラータイマーはいつだって3ヶ月ちょうどだ。そこで息切れしてしまうのだ。そういうわけで、休憩と割り切って、ここのところ DVD三昧というわけだ。今日もTSUTAYAに足が向いてしまった。今回は DVD を8本借りた。のこのこさん、ジェロニモも借りましたよ。(^_-)-☆
さて、画像の Pirates of Silicon Valley もその一つだ。邦題はバトル オブ シリコンバレー。
この映画は確か15年くらい前の映画で実はぼくはかなり前から VHSビデオで持っている。しかし今やぼくの家には VHSプレイヤーの姿はどこにもない。
それで今回、TSUTAYAで借りて観たという次第。この映画は事実に基づいている。ぼくの印象では歴史的事実に実に忠実であるように感じた。
この映画には興味深いエピソードが一杯だ。ああ、そうそう、いい忘れていたが、画像の左がマイクロソフト社のビル・ゲイツで右がアップルコンピュータ社のスティーブ・ジョッブズだ。
Windows や Apple社、その辺りに興味のある人はぜひとも観てほしい。
実をいうと今回TSUTAYAに行って一番探した DVD は「太陽と月に背いて」(原題:Total Eclipse)なのだ。この「太陽」の部分が記憶から出てこなくて、見つけることができなかった。帰ってきてぐるぐるしてわかったのだ。次回は借りよう。
この映画の一部はとても印象に残っているが、全体的には記憶が薄れてしまっている。
そこでもう一度観ようとしているわけだが、その残っているものといったら、それも確かではないが、肉体としては女が必要だが、それよりも大切な知性の触れ合いについては、女は劣るというような台詞があった..ような。
そういいながらディカプリオを男が口説いた..という記憶だ。違うかもしれない。
ディカプリオはこの映画を観たときに初めて知った俳優だった。そのときの印象といったら強烈だった。(という印象については覚えている。その割にはストーリーを覚えていない)
ぼくにとって、その後のディカプリオはこの映画を越えることは一度もないように思える。ずっとそう思ってきたが、実際はどうなんだろう。この映画をもう一度観てその印象の記憶が本当なのか確かめたいと思っている。
ところで、TSUTAYAで DVD が並んだ棚を見ながら、ほとんど観たなぁって思った。紹介したい感動の名作がいくつもあるということを考えながら棚を移動した。
ああ、これも。そう、これもだと。