魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

役にたつFX商材=金のなる木=黄金の鍵=聖杯ロボット

役にたつ商材、役にたったFX商材、評価の高いFX商材というものを皆がウェブで探し求めているようだ。そりゃそうだろうね。FX商材なんて、その9割以上は役になんてたたないだろうから、皆が役だつFX商材探しに必死なのもわかることだよ。もし、そんなものがあり見つけることができたなら、金のなる木を自分のものにできたということと同じだからね。

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ぼくも過去、本格的で役に立つFX商材といわれているものを購入し読んだことがある。ちょっと恥ずかしい。ほんの僅か参考になることはあったが、全体としては役にたつとはいえない内容だった。見る側の理解の問題だろうって? まっ、その意見は当然のものだろうが、ぼくは思うんだ、そもそも他人に教えてもらった方法が相場に通用するものだろうかということだ。

おい、そりゃなんだ、正しい方法を教えてもらえるなら、そのとおりやれば成功するはずだろ! そこなんだよね。そんなものがあったとして、販売などするだろうか。まずいえることは、少なくとも誰にとっても決定的に役にたつFX商材(金のなる木)などないということだ。

努力と運をともなうことができて、きみに合ってさえいれば、うまく行きそうだよ、やってみなよ、売ってあげるから。というのが販売者の本音ではないか。FX商材を紹介している人たちは、そのほとんどすべてが、その商材が売れて儲けを得る人たちばかりだ。その商材を悪くなどいうはずもないじゃないか。

ロボットについても事情は同じだろう。これも一つの道具に過ぎない。これで儲かりますよといわれて購入し運用してみると、うまく行く場合もあれば、なんだよって投げ捨ててしまう場合もあるだろう。ぼくはその辺りの状況をよく分かっているつもりだ。成功か失敗かはあるロボット一つの存在だけで決定するものではない。

無料で誰でも手に入れることのできる基本的なインジケーター、例えば「ストキャス」。これを使って利益を出す人だって探せばいるだろう。あまりに基本的であり無料で、そこら中にごろごろしているものだから誰も目を向けないけど、使えるかどうかはその人次第ではないのか。

まぁいい、ぼくにはまだ証明できない。

こんなふうにいうぼくだが、『ぼくにとって』の「黄金の鍵」を探し求めているのも事実だ。手応えはある。それをぼく以外の人たちが利用できるものなのかどうかはぼくにも今はわからない。それが分かるのは本当の意味で黄金の鍵が完成し、それを提示できるときだろう。

また、このブログのテーマでもある、聖杯ロボット(Grail Robot)を探求することがぼくの生涯テーマなのだ。ぼくが掲げている「年金ロボット」というのはすなわち「聖杯ロボット」なのである。これには数年の時間をかけて到達したいと思っている。

・Golden Indicator
・Grail Robot

ぼくはここに向かっているはずだ。

ところで、Super ADX(インジケーター)を検索して、ここにたどり着いたという人が複数いた。過去ぼくは Super ADX の購入を検討したことがある。まだ、購入はしていないが、Super ADX が利益を生みだすと確信できれば購入すると思う。確か 177ドルだね、これで利益がでるというなら安いもんだ。

インジケーターにしてもロボットにしても、ぼくはもっといい方法があるはずだと思っている。しかし、それが完成したとして、それを多くの人たちにばらまいたら、もうそれはうまくはいかないものとなるかもしれないだろう。

ぼくはこの仕事になかなか取り組まないが、やれば、きっとうまくできると信じているのだ。ただ、ぼくにはその成功よりも、興味を惹かれることが気がかりで、そちらを優先してしまっている。誰が聞いてもおかしな話だと思うことだろう。

確かにぼくはおかしなやつだ。