年金ロボットをめざして

FX(外国為替証拠金取引)自動運用ロボットの開発ブログのはずだった

I Love Basic !

今回はぼくが大好きな Basic を紹介しよう。

 BASIC ではなく Basic としているのは、ガラパゴスBASIC から進化したものだからだが、ぼくは ガラパゴスBASIC も大好きなのだ(99BASIC はとくに楽しい)。ぼくは、プログラミング言語愛好家なので、ほとんどの言語を知っている(少なくとも表面的に)。C 言語も好きだけど、Go 言語はもっと好き。一時期 D言語にも取り組んだ。数ある関数型の中では Haskell を好む。そして、スクリプト言語では素朴な Python を好む。しかし、やっぱり一番好きなのは Basic なのだ。ぼくは、よっぽど美しい言語か「素朴」な言語かを好むんだね。

【 PureBasic - www.purebasic.com 】

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【 実行すると 】

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ぼくのスクリプト言語Python だけど、コンパイラは PureBasic なんだ。

C も Go も使うけど、やっっぱり最後は PureBasic がいいね。PureBasic はかなり初期からのユーザーで、最初はお金を払ったけど、以後、すっと無償でバージョンアップさせてくれている。

悪いところ(いいところでもあるけど)は、バージョンアップが盛んで、仕様変更が多い。前に作ったプログラムが動かない! ってことが多い。あと、日本語の情報がほとんどない(と思うけど)。また、ユニコード対応なんだけど、標準で使えるエディタのカーソルは漢字を半分ずつ進む。多少ストレスだけど、まぁ、我慢。というところだろうか。

もう一つぼくが好きな Basic が、IWBASIC だ。これで名前が3回くらい変わっている。PureBasic と違って、お金を2回くらい払ったけど、やっぱり、また払わないと IWBASIC は使えない。そういうわけで、もう IWBASIC は使わないと決めた。気にいってはいたが遊んだだけなのでね。でもいいと思うよ。言い忘れたけど、IWBASIC は本格的なコンパイラ

【 IWBASIC - http://www.ionicwind.com/

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GUI の仕様がぼく好みだ 】PureBasic と比べるとこっちのほうがカチッとしている。

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うえは、IWBASIC の GUI を扱う仕様の一部だが、これはいいね。こんなに簡単に GUI ができちゃうと、C + Win32API の GUI なんてやってられないよ。やったけどね。:P

PureBasic どうようユニコードに対応しており、多少のストレスはあるけど、漢字を使える(前に使っているときは OK だった)。

次に紹介する Basic はあまり知られていないかもしれないけど、日本のユーザーも使えるよ。無償で使えるフリーソフトだ。

【 thinBasic - http://www.thinbasic.com/

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こちらのエディタは、漢字をちゃんと一文字で扱ってくれるが、フォントの設定で多少悩ましてくれる。でも、結局ちゃんと使えるから。それに機能が多くておもしろい。GUI も可能で、IWBASIC に比べたら洗練されていないけど、C + Win32API と比べたら天国だろう。なお、thinBasic はインタプリタだけど、実行ファイル(.exe)を作ることもできる。

次に紹介するのは、AutoIt3 だ。thinBasic どうようインタプリタだけど実行ファイル(.exe)を作ることができる。日本語も可能だ。そして GUI がとても簡単に実現できる。もし、急いで GUI が必要ならこれを使わないという手はないだろう。

【 AutoIt3 - http://www.autoitscript.com/

f:id:fxrobot:20131108204917j:plainjEdit で AutoIt3 を使っている例)

【 このような GUI が簡単に実現できる 】

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AutoIt3 は COMオブジェクトをサポートしている。
Windows アプリケーションのコントロールが得意だ。

さあ、今回の最後に紹介するするのは、Basic の皮を被った Cコンパイラだ!といってもよい Basicコンパイラなのだ。Basic の世界にはこれがあるんだ!

【 FreeBasic - http://www.freebasic.net/
【FreeBasic 日本語サイト - http://makoto-watanabe.main.jp/freebasic/

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【 FBIde - http://fbide.freebasic.net/ 】FreeBasic 専用の IDE(フリーソフト)

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(いくつものテーマが標準で付いているので好みのテーマを使おう)

ユニコードに対応しており日本語も OK だ。FreeBasic がありがたいのは、日本語による解説サイトがあることだ。(いつのまにかできていた。うえに URL をに示した)

FreeBasic は、その名前の通り、フリー(無料)の高性能コンパイラだ。

 プリプロセッサがあり、構造体と共用体もあり、ビット演算、ポインタが可能で、インラインアセンブラができ、エラーハンドリング、マルチスレッドも可能だ。まるで C のようで C 以上だね。

ぼくは今まで C を使ってきたけど、FreeBasic もバージョン 0.90.1 まで来たので、来年(2014年)は、C が必要な局面があれば FreeBasic を使ってみたいと思う。

それに加えて FreeBasic は、何と! QuickBASIC 互換モードを持っているのだ。

ガラパゴスBASIC が可能なのだ。

今回は、少なくとも日本語が何とか使える Basic言語 5つを紹介した。また、この5つはどれも実行ファイルを作ることができる。5つのうち 3つは本格的コンパイラであり実行ファイルも小さいものだ。また、5つのうち 3つはフリーソフトだ。

PureBasic は、Windows、MacOSXLinux、AmigaOS、で可能だ。FreeBasic は、Windows と Linux で可能で DOS バージョンもある。