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年金ロボットをめざして

FX(外国為替証拠金取引)自動運用ロボットの開発ブログのはずだった

ぼくと Prolog のこれから

プログラミング言語

ぼくは、ロジック(記号論理)と数学基礎論を学んだ経験があったということもあるのだろう、かなり昔のあるとき、自分が取り組むべきプログラミング言語Prolog なのだと思い込んだ時期があったのだ。それなのに、2014年になった今頃、Prolog の入門書を読んでいる。人生の失敗者というのはこういうものなのだろう。

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しかし、何事も始めるのに遅すぎるということはないはずだ。それに、今始めたからこそ今が楽しい。ところで、笑えることに Prolog の入門書を読んでいるぼくが、先々、人に Prolog を教えることを考え始めている。だから、既に現在までに得られた理解のレベルを下回る初級者向けの書籍も手に入れようとしているのだ。

幸いなことに Prolog 書籍の大半は古本として安価に手に入る。今年になってからアマゾンに注文した Prolog 本は「はじめての Prolog」や「Prolog の技芸」を含みその数は 20 を越える。少なくとも全てに目は通したいと思っている。最終的には Prolog の理論的に高度な書籍(原書)にも取り組みたい。さあ、目標が大きくなってしまったぞ。

しかもぼくには学習のための残り時間が限られている。更に、ぼくには「年金ロボット」開発というテーマが待っているのだ。しかし、まぁ、やる気になりさえすれば Prolog 自体はあっという間に片づけられるかも知れない。

もう一度、なぜ今頃? という問いに対しては、Prolog の処理系が育ったということがあると思う。だからぼくはまず、Prolog の処理系を調査したのだ。30年前にはあり得なかった環境が無償で手に入る。国内でも古い時代、パソコンで使える Prolog 処理系は RUN/PROLOG や Arity PROLOGProlog-KABA 、TURBO PROLOG などがあったが、ぼくにとってのその時代はあっという間に過ぎ去った。Prolog に取り組むには、ぼくは青春のまっただなか過ぎたのだ。

ぼくの青春と Prolog 環境の話しがごっちゃになったが、SWI-Prolog の発展と YAP の存在がぼくを Prolog へ向かわせた理由の一つであることは間違いないだろう。

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 ところで、昨年の 12月、ぼくは Scheme と出会った。といっても、まぁ、顔合わせはずっと大昔に済んでいた。Scheme というところを Lisp といってもいいのだけど、言語の本質的な議論よりも処理系の充実度から Scheme を選んだ。12月に Scheme、1月に Prolog、まぁ、お手軽だこと。

しかしね、12月に Scheme に取り組んだことがぼくを Prolog へと向かわせたと思っている。さて、このブログでも Schme と Prolog についての処理系の話はもう大体出尽くしただろうし、ぼくはこれからの当分をただ静かに Prolog に取り組むことになるだろう。

そしていつの日にか、Prolog 入門講座を書いてみたいと思っている。ペンネームも決まっているぞ。ニコライ・マジンスキーだ。(Nicholai Maginski / Hиколай Магинскй)まっ、冗談で終わりそうだけどね。

さて、ぼくは Prolog を学ぶこと自体に興味があると誤解をされそうだが、そうじゃないんだ。全ては使うこと、応用することにある。具体的にいうと、一つは、ウェブ制作の自動化、あと、FX ロボット開発、それと、Alice(Artificial Lovely Intelligence)だね。

Prolog / Scheme をこれらに利用しようと考えているんだ。
さてさて、とりあえずは、Prolog の入門書が待っている。:P

では、また。