魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

魔術師見習の仕事

ぼくは20年前に大きな仕事を手掛け、最終的に、投資額の3倍のリターンを得ることに成功し、この夏、この初仕事(M1計画)は完了した。そしていま、M2計画に着手しようとしている。と同時に魔術師の見習い(まずは、基本の一から勉強)」を始めようとしているのだ。
僕にはセットアップについての少しアイデアがあって、それを、鉱脈発見的セットアップと呼んでいる。長いので、発見魔術とも呼ぶことにしよう。とはいえ、急ぐことはない。まずはじっくり勉強したい。成功を急ぐならば回れ(学べ)ということ。
さて、魔術師見習のぼくとしては、大きな仕事ばかりではなく、経験と実績を稼ぐために取引数を多くする必要もあるだろう。が、成功しなければ、本末転倒だよね。だから、当面は、頭でっかちにもなろう。

本来FX投資については、FXは投資には向かないと批判的なぼくだが、FXの魔術についても考え始めたんだ。元々、FXについては、テクニカル至上主義で、ファンダメンタルズは毛嫌いしていて、避け続けてきたが、魔術師を目指したいという意識が、何かに気づかせたのかもしれない。投資という以上、1千万は元手にしたい。レバレッジという特殊性を考えても100万は投じたい。それをテクニカルにやるか?
其れは愚かだろう。まずは、100万に少しレバレッジをかけて試すのがいいだろう。一気に利益を稼ごうとするスキャルピングはだめだ。
FT(ファンダメンタルズ・トレード)においては、ぼくも経験があるが、イベントのポイントにおいて、激しく嫌な値動きをする。その嵐をまたいでやり過ごすのだ。ぼくは、そんなトレードをイメージしている。
FT魔術を覚えたら、まずは10万くらいの玉でレバレッジをかけて試したいと思う。経験と自信ができたら、次は100万の玉だ。
だから、最初に学ぶのは、FXファンダメンタルズについてだ。
やっとFXに気が向いたみたいだね。これだと、わざわざFTIを作る必要はないかも。もちろん、あったほうがありがたいけどね。