魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

株式投資で成功するたった一つの方法

という本(キンドル)を読み始めた。
で、内容は、「株は、社長で選べ」というもので、少し読んで、パソコンから削除した。つまらない本を買ったものだ。最初から期待はしていなかったが、これほどとはね。
「株は、社長で選べ」というのを、帯にでも書いておいてくれれば、買わずに済んだのに。
今は、魔術師見習として、なんでも読んでみようという姿勢なので、これも買ってみた次第。ぼくは目が悪くてね、本屋で立ち読みというのができない。また、普通は、キンドルだと、中身がのぞけるのだけど、この本はのぞかせたら売れないと思ってか、のぞけなくなっていた。正解だよ、著者さん、アマゾンさん。
さて、ぼくの唯一の方法を述べるならば、セットアップだ。もちろん、それだけではうまく行かないが、セットアップが成功すれば、チャンスをつかんだと言える。
「社長で選べ」というのも、セットアップの一方法とはいえるが、ぼくは却下だ。
ジャ、どうすればよいか。それは僕の本を買ってくれ。って、そっばぼ出てないよ。
もったいぶらずに書こう。
① 米国小型ハイテク株を狙え
② 優れた工場施設などの技術資産を持つ企業であること(知的財産だけじゃないという意味)
③ 株価サイクルを10年は調べ、超割安にあることを確認すること
⓸ その他1~2点はあるが、ここには書かない。重要はことは上の①②③だ。
今、次の鉱脈株を探しているところだ。ここを失敗したら、あとをすべて完璧にしても仕方がない。
自動運転にも力を入れている電気自動車のステラなんか、面白いと思ったが、すでに株価は過熱している。今後、もっと上がらないとは言えないが、僕の言う鉱脈株とは言えないようだ。人工知能株にも興味があるが、②に適合しない。どうだろう、皆さんも探してみないか。ぼくのせってアップ理論の体系を「鉱脈発見的セットアップ」と呼んでいるんだ。
ぼくがかつて成功した株を仮にM1株と呼ぶと、M1株のぼくが保持した、最低株価と最高株価の被比率は、40倍だ。だけど、この株を買うことはもうなさそうなんだ。今探している株をM2株と呼んでいるが、まだ、見つけることができていないんだ。