魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

ぼくのFX

このブログは、開始時にはてなのFXグープに登録した。ぼくがオーナー去ったと思う。その後、このグループへの参加人員が、毎日のように増えた時期もあるほどなんだ。だけど、当の本人であるぼくは、FXから興味を長い間、なくしたままだった。今、魔術師を目指して、準備を始めたぼくは、FXに対して、新しく向き合い始めているんだ。
ぼくは、FXは投資に向かないと言い続けてきた。その気持ちは今も基本的に変わらないが。投資に向いたFXとは何か、方法はないのかといった問いかけを始めたんだ。それで、ぼくには、あるアイデアが浮かんでいる。それで、FX業者を調べ始めたんだが、驚いたよ。レバレッジが1000ばいまで可能な業者がいるんだね。100万で、10億円分の外貨が買えるんだね。バカ度胸のあるぼくには危険すぎるかも。でも、投資の可能性はデカいと言えるかも。ぼくが昔やっていたころは、国内業者は、レバレッジ100倍までと決まっていたように思う。200倍以上が欲しければ、海外業者しかなかったはずだ。かたやところで、何らかのテクニカルを使って、儲けようとしている諸君、それでは、まず、うまく行かないと思うよ。10人に9人が、負けて退場する世界なんだ。自分はそうじゃないって。それを確かめる方法は簡単。10万円を口座に入れて、どうなるか試せばいい。おそらくは少しずつ減っていき、すぐに0になるだろう。意地悪なことを言うなって。ぼくにも経験があるんだ。いくつものテクニカルを組み合わせ、散々試したよ。むしろ一切何も知らずに、根動きのグラフだけうぃにらんで、FXうをはじめた頃、1日1万円を稼いだ。これホント。でも、何とか稼げるのはいいけど、その途中、何万点もの損が出ていることがしょっちゅうで、当時、租金も少ないぼくは、大きな苦痛と戦っており、苦痛に負けて、やめてしまったんだ。これなども、市場を去っていく人間の例だろう。その後、苦痛のないロボっとトレー度と向かっていったぼくだった。そして、ロボットの改良に熱中したぼくだけど、何か根本的な手段を思いつかなければダメだと悟って、ディープラーニングをtp理入れようと考えたんだった。だけど、それは、途方もなく難しいということもないけど、多くの学習をさせるためには、途方もないマシンパワーと途方もない学習量(時間)が必要なんだ。で、理論を突き詰めたいタイプのぼくには、だんだん面倒に思えててきてしまい、その魅力が色あせてきてしまったんだ。
そして、最新状況においては、「ファンダメンタルズ×テクニカル」トレードとでもいえるアイデアが浮かんでいる。
この実証実験のためにも、FX業者を使えるようにしたいんだけど、取引画面に不安を感じているんだ。これ、ただただ、視力の問題。株のほうは、電話一本で売買できる口座を持っているけどね。
さてさて、ぼくはどこに向かっていくのだろう。
FX口座の契約が完了したら、ここに報告したい。来年1月中にはね。それまでは、アイデアを詰めたりして準備したい。1月には、実証実験を開始したい。急ぐなかれ。負けるのは簡単。あっという間だ」これこそ、FXの極意の一面に違いない。つまり、「やるなら、絶対勝てると思い込んでからにしましょう。そうでない限り、必ず負ける」それがFX。と思うのですが、いかがでしょうか。
ボリンジャーバンドを使えば大儲け」というような本が巷にはあふれていますが。「そんなわきゃない」と思うのはぼくだけでしょうか。