手がかり
↑こんな本を買った。
ぼくは、数学や、プログラミングのことばかりに関心が行っているるわけじゃない。こんな怪しくもヒントになりような本やネット情報にも目を光らせているんだ。ただし、こういう本を読むのは、時間がかからない。だから、まずは、収集するだけだ。兎に角、集める。この本も、その1つ。
まだまだ、色々集めているんだ。それにアイデアもいろいろ温めている。
なぜ、こんな本に気を止めたんだろう。
この著者のアイデアを知ってみたいと思ったんだ。だけど、このタイトルに惹かれて、うまく行きそうだと思ったわけじゃない。
ぼくは、基本的には、確率論に基づいて、相場分析をしたいと考えている。
ただ、こういったミーハーな情報も軽んじないで、吟味したいと思っている。欲張りなんだね。あらゆる可能性を漏らしたくないんだ。
それに、実をいうとぼくは、株式市場において、何度もv字回復を自分の目で見てきたんだ。それで、そこには、何か、あまり目立たない、メカニズムがあって、それを見つけるヒントになるかもしれないと、この本を読んでみる気になったんだ。
他にも、いろいろ、怪しげな本も集めているよ。
日経インデックスの上昇のメカニズムなんて本もある。
まずは、ハスケルのレベルを上げ、非可換確率論と圏論を手に入れるのが目標だ。困難で、時間がかかる難しいことをことを、他に優先して取り組むんだ。これらのツールが、よくある、ありきたりのアイデアを生かす可能性があるからね。また、相場解明の重要な手掛かりを発見する力になるかもしれないと思っているんだ。