魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

Sさんからのコメント

眼の悪いぼくには、狭い場所のやり取りは苦手なので、
ここに書かせてください。
古い記事へのコメントですが、ありがたいです。
コメントには、本名らしきものが書いてあったので、
非承認とします。代わりにこの場に承認です。

「Sさんからのコメント」:

述語論理に興味があってprologで仕事がしたいです。 prologを扱っている会社ってあるのでしょうか? 人工知能ブームが到来しましたが
prologを使う機会も増えるといいですね。

返事:
コメントをありがとうございます。
ぼくも古くからのPrologファンです。
現在、SWI-Prologを使ってます。(もっぱら遊びですが)
皮肉なことに、AIには、Pythonを使います。
ロジック(述語論理)が、お好きなら、
Prologの技芸」は、読まれましたか?

 

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ふじいさんへ

ロボットの共同開発をしませんか。
プログラミングは、ぼくが担当しますが、
ロボットは2人の共同著作物です。
勿論、そのロボットを運用して稼げますよ。
ふじいさんの役割は、「相場分析です。」
ぼくは目が悪いので、これがなかなかできません。
プログラミングは、大きな文字で表示できる
テキストエディタがあれば、問題なくできます。
また、紙の本は読めません。そんなぼくでも、
luagawkという2つの新しい言語を勉強中です。
相場分析の仕方についてはいずれ詳しく説明します。

free bobot builder

近く、無料ロボットを検索する。
そして、ダウンロードしてソースを調べて、
改造ポイントを探る。
そのロボットは、robot builderを使えば、
そのロボットをカスタマイズできる。
元のロボットが無料だから、builderも無料だ。
ただし、ボランティアなので、いつ始める気になるかは
分からないし、約束もできない。
早くやらせたい人は、コメントで、発破を掛けてください。
またもや、ただし、MQLの学習が終わってからだからね。

lua と robot buider

luaの調査が終わった。
結果、ある局面で、とても役に立つことが、分かった。
配布も簡単。
パイルした luacファイルと
lua.exe(135KB)、lua.dll(412KB)の2つのファイルを
一緒に配布すればいい。両方でもたった(547KB)だ。
この2つのファイルを手に入れれば、完全なluaが揃う。
言い換えれば、2つのファイルを配置すれば、
インストール完了。とてもポータブルなのだ。

robot builderは、1つのロボットではない。
あるxxxrobotをパラメータで調整するプログラム。
xxxrobotは、10種類はある。
この場合は、robot builderの10あることになる。
プログラムは簡単だが(MQL開発は大変)、

コンパイルが手軽にでき、
配布ファイルが小さくて済むluaが最適となる。

python同盟

F氏と結んだ。勝手にね。
F氏は、投資に興味があるようだ。
ぼくは言う。fxは投資には向かない。
投資したいなら、株だと。
実際に、ぼくは株で大きな利益を得たんだ。
しかし、fxには、mt4がある。ロボットが使える。
株に対し、それしかfxのアドバンテージはないのだ。
だったら、mt4を使わないという選択肢はない。
後は、①MQLを自分で覚えて、自分でロボットを作るか、
お金を出して、②業者にロボットを作ってもらうか。
出来合いの③商用ロボットを購入して運用するかだ。
④無料のロボットを手に入れて運用するという手もある。
ぼくは過去に、ロシアのサーバーから手に入れたロボット
を改造して、運用した経験がある。
リーマンショックが起きるまでは、小さな利益を上げ続けた。
そのソースを勉強して、独自のロボットを5つほど作って動かした。
④の手段は、経験上、結構お勧めだ。
ぼく自身、③を検討したこともある。

python同盟では、強く①を勧める。
pythonを自分のパソコンに入れている人なら、当然①だ。
pythonが分かる人なら、MQLも覚えられる!
ロボットは、自分で作るのが一番いい。
儲かるロボットならば、なぜ苦労して販売するんだ?
ロボットで稼げばいいだろう。嘘つきめ!

 

 

magicの方向転換

を検討している。
最初は、PLが苦手な、MQLアレルギーの人を
助けるツールとして発想したのであった。
しかし、それはどうも、余計なお世話ではなかったかと、
思い直したんだ。人様に構っている場合じゃない!
と気づいた。magicは、自分のツールとして、
生まれ変わった。と言ってもまだ存在しない。
イデアの段階で、生まれ変わってしまったんだ。
これで心配なく、内部ツールのtclで作れる!
それに、新たに内部ツールとして加わろうとしている
gawkジーオーク)と発音する。に取り組める。
配布できない、配布しにくいというのが、
tcl/gawkの弱点で、魔術師も気にしていたが,その
心配がなくなったという次第。
今後は、内部ツールとして、磨き上げようと思う。
ところで、gawkというツールと言うか言語を
知っているだろうか?とても便利で強力な兵器だ。
これを使ったことはまだ一度もなく、それどころか、
勉強を始めたばかりなのだ。その立場で、解説しよう
などとは思わない。経験したら、改めて説明しよう。
ちばみに、魔術師の使うgawkは 4.1.4というバージョン。
gawkは、なかなか見つからない。まるで、金鉱脈の様。

 

ロボット・ロボット・ロボット

魔術師の2021年の標語だ。
今年こそは魔術を「見せて進ぜよう。

robot builderも作る。
これができたってことは、作ったロボットの
運用に成功したということだ。
robot builderを売ったりすることも、無償提供も
ないだろう。EGLは、無償提供するつもり。
ただし、代償として、MGLを作ったツールを覚えること。
なんじゃそりゃ、それのどこに君の徳があるんだ。
魔術師は、MQLのエキスパートになるつもりなので、
ロボットを作りたいと言う人に協力するのはやぶさかではない。
そうか、これが、魔術師を目指すということだったのか。
自分でも、やっとわかった。

EA-Builder

Exoert Advisor Builder

というプログラムを考え始めた。
これは、MQLへの変換プログラムではない。
魔術師の考えたロボっとを構築するための
パラメータを与えると、ロボットのソースを
構築するプログラム。
そののためには、魔術師のロボットで、実際に、
儲かるということを証明する必要がある。
すなわち、オーダーメイドロボットを提供する
ためのプログラムだ。
このプログラム自体を作るのは簡単で、
当然ながら、その前段に作るロボットの開発が、
ミソとなる。

 

EGL

前回の記事で書いた通り、MGLという大袈裟なものは止めて、
EGLという控えめなものを作ることにした。
pythonで作れば確実だが、其れじゃ面白くない。
折角なんだから、新しい何かを使いたい。
で、awkが候補になった。

c:\mygawk>gawk -V
GNU Awk 4.1.4, API: 1.1
Copyright (C) 1989, 1991-2016 Free Software Foundation.

これで作ったなら、ソースで提供してもいい。
ちょっと、勉強してみようと思う。
直ぐに飽きるかも。そしたら、準備済みのtclで書くよ。

 

ETロボット

ぼくが今年、作るロボットの名前だ。
画期的ロジックというようなものじゃない。
株の世界では一部で有名なイベントトレードト言う
手法をfxで目指す。
fxでは雇用統計などの経済指標を発表すると、
激しい値動きが起こる。これを調べる。
いつどのくらい、根が動くのか、どのくらいの期間で
どこまで戻るのか、その情報を集めるのが第一段階。
これを1年間の経済指標発表全てに対し、調べる。
次にその情報を基にトレードする。
これが et(event trade)の基本。
ぼくが今考えているのは、未知のetあるいは、
不意の値動きとその反動を利用したサヤ取りだ。
租のロジックと、地道に調べ上げた
et情報の利用とのハイブリッド・ロボットなんだ。
利益幅は狭いが、成功確率の高いロボットだ。

 

easy-magic

luaで遊ぶのは、短期間ながら満足した。
今後は、MQLとpythonだけに時間を使いたい。
MQLに取り組み始めて思うのは、fxをやるなら、
MQLをやらないという選択肢があるのだろうかということだ。
確かに、PL経験のない人には、MQLは、面倒なものだろう。
だけど、今、MQLに苦労しておけば、きっと後で報われる。
こう書いていて思うのは、以前考えていたような、
本来の、MQLへの変換するための本格的なMGLではなく、
もっと楽に覚えられる、ものじゃなきゃ、MQLを
避けてきた人が、今更、使おうと思わないだろう
ということだ。超簡単で、使う価値が分かり易く
見えないと使おうとは、思わない。つまり、
役に立たないと気付いた。
それほど、本格的に役立つわけじゃないが、
そんなに簡単なら、やってみようかと思えるものを
作ろうと考えなおしたんだ。
そんな magicを新たに、easy-magic と呼ぼう。言語はEGLだ。
EGLは、ある面、簡単だが、ある面では、MGLよりも難しい。
何を言っているのかわからない。
そのうち、具体的内容を発表する。
EGLは魔術師の口出しが少ないものだ。
MQLで書くのを、ほんの少し助けようというもの。
MQLを覚える必要がある。

言語ごとのキーボードからの読み込み方法

PLの話題。またかよ。
まあまあ、そのうち、
ロボットの話題ばかりになるよ。

新しいPLに出合うと、ぼくは必ず、これを調べる。

python: str=input()
perl : str=<STDIN>
ruby : str=gets
tcl : set str [gets stdin]
lua : str=io.read()
v : str=os.input()
c : scanf(&str)

など、以下略。

2021年

今年は、以下を勉強する。

lua/MQL/python

魔術師の実用言語は、pythonだ。
結局、pythonが一番信頼できる。機械学習のためにも必要。
じゃなぜ、luaをやるんだ?
最後の砦はpythonだけど、先兵として使うには、
魔術師には、面白くないんだ。女房には、できないけど、
tcl/luaは、遊ぶ相手には、楽しい。
tclの学習は、ほぼ終わりだ。後は使うだけ。
tclは配布手段がないので、あくまで自分用。
lua電子書籍がなく、ぼくには困難が多い。
困難を楽しむのが、luaの役目。
pythonは確実な電子書籍を準備済み。
(エキスパートpythonなど)
この意味でも、最後はpython
まずは、困難なlua美取り組む。目の前の本(programming in lua
が、読めない(眼が悪いので)。頑張って読んでも、
1日1ページ。
さて、いずれの場合も、2021年は、MQLが、主役だ。
魔術師も、MQLなら任せろというレベルを目指す。
そして、ロボット開発に全身全霊で取り組む。
楽しみだ。
皆さんにも、mt4デモ口座の開設を勧める。
無料で作ったロボットの成否を試せる。
このブログも、2021年後半は、ロボットの話題で
持ち切りだろう。PLのことなど、2020年のように、
書いている暇はないと思うし、
そうじゃなきゃいけないと思っている。
やっと、fxブログらしくなるぜ。

 

mt4

恐縮だけど、まずは、Fさんへの手紙:
コメント受信しました。メルアドのあるほうは、非承認・
めーるは、to.??????.gmail.com で合ってますね。
??????は、7桁の伏字。今日の深夜(12:00頃)にでも、
これに送ってみます。

以下、本来の記事:
Fさんは、mt4を調べてみてくれるそうだ。
mt4というのは、長いこと、fx業者が、提供している、
売買のプラットホームだ。現在も、多くのfx業者が採用している。
ぼくもmt4採用業者と、契約するつもり。
mt4の提供元のメタクォーツ社(mq社)は、mt5(ロボット
言語もMQL5の提供開始)しかし、mt5をマーケットは
歓迎しておらず、未だに殆ど、mt4のままである。
mq社は、mt5に強引にでもしていきたいが、市場は、
mt4を選んでいる。MQL5は、言語を強化・拡張し、
できることを多くしたが、それは、市場の求めではなく、
mq社の独善だったということだろう。
魔術師は、現在、MQL4の手ってお学習をしている。
一方、magic(ロボット開発の簡易言語)の開発は、
怪しくなっているが、作るなら、MQL4対応版を作り、
後に、MQL5対応版を作るつもり。
magicは作るならpythonで作る。方針を変更した。
当初は、tclで作る予定だったが、実用性と信用性から、
pythonが一番良いという最終判断なのだ。
ただし、tclを完全に排除したわけじゃない。
この辺りは、magicを口実に楽しんでいるわけで、
そもそもmagic開発は、どの先行きが怪しくなっている。
是非作ってほしいという声は皆無のなので、止めても
問題ない。
今年、魔術師は、pythonとMQLに集中する。
と言いながら、今、luaを調べている。

 

Fさんへの手紙

あけましておめでとうございます。

今年は多分、高度の数学などへの取り組みは
一時お休みにして、実用的なものに取り組みます。
pythonもそう。ぼくもpythonを使います。
また、メタトレーダー(mt4)で動くロボットの
開発もします。ふじいさんもmt4を勉強しておいて
ください。難しくはありません。
mt5の勉強とは、言い換えると、fxの勉強ということ。
このブログは、fxをやる人たちの集いの場所。
ロボットと言うのは、fx取引を自動で行うプログラム
のことで、MQLという言語で作ります。
お金のことはロボットに任せて、本人は、自由を楽しめば
よいわけです。素敵でしょう。