「魔術師をめざして」の現状
報告しておこう。
魔術師とは、相場で勝つための魔術(コツ)を会得した、者で、ぼくはそれを目指しているのであった。魔術師になれれば、相場でいくらでも勝てるようになる。定義からそう言える。もちろん、なるのは難しい。ぼくは、1年~2年を書ける予定だ。なぜ、そんなにかかるんだ。寄り道をしたいから。若いころにやり残したことがしたいんだ。で、それって何。一言でいうと、数学。基礎論はもういいや。関数論、ゼータ関数、ガロア理論、トポロジー、確立微分方程式、非可換幾何学。それに、ブラックショールズ理論。死ぬまでに終わらないって。うん、そうだろう。それなら、それでいいと思ってる。純粋に魔術師を目指すのは、ここに書いた数学より、遥かに易しい。道筋は、描き終わっているんだ。でもね、ぼくはね、お金より、数学への知的好奇心のほうが大事。悪いね。