銀のコルト計画
今までは、ディープラーニングに数学的に取り組む
ってことを、ちゃんとしてこなかった。
しかし、圏論に深く取り組む前に、以下の基本的なところを、洗いなおすことにした。
やれやれ、魔術師への道が、また、遠ざかるね。
時間は、あるさ。
以下のすべてを「銀のコルト計画」と名付ける
お金には、一切ならないね。
①量子力学を含む、解析学の洗い直し
②線型代数を東京大学出版会の本で、学習し直す
③ガロア理論を厳密に学び直す
④ディープラーニングの厳密な数学的理解
結局、これらは、以下への近道なのかもしれない。
⑤フーリエ解析
⑥ルベーグ積分
⑦確率微分方程式
⑧圏論(本丸)
⑨ブラックショールズ理論(今じゃおまけ的存在)
⑩非可換幾何学(オプション)
というわけで、当分というか、死ぬまでか、数学科の学生のような生活になりそうだ。全部、独習だけどね。
ここに書いたことを、読み返して、それでいいんだと、思った次第。その確認のために書いたんだね。
ちょっと考えてみると、銀のコルトとは、ぼくに生まれつき与えられた、知能やその他能力のことで、ここに書いたようなものは、コルトに込める弾丸なのだろう。コルト本体以外に、ガンベルトにセットする予備の弾丸も必要だ。