魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

メタル開発準備

メタル(MetaL)とは、MT4-FXロボット用言語であるMQLを生成するプログラムだ。以前、ここに記事で書いたので参照のこと。
で、先日から、メタルの開発言語を検討している。
ハスケルとルビーが、魔術師の言語なのだが、メタル開発には、向かないと判断し、メタル開発用の言語を検討中なのだ。

候補に挙がったのは、v言語とkotlinなのだが、vは、まだ、開発途中の言語だし、kotlinは、アンドロイドアプリ開発に傾倒しており、多少の不安もあるため、この後、goも検討対象とする予定だ。goは、ぼく好みではないが、安心して開発に取り組める言語であり、途中で、開発言語を変更しなければならないような不安のない、安定していて,機能に不足のない言語として浮上したんだ。インストール済みだしね。
今回は、趣味の言語選びじゃないので、自分の好みだけで選ぶわけにもいかない。したがって、v言語は、今回の候補からは、外れかけている。kotlinとgoの一騎打ちになろう。
言語としてのぼくの好みは、kotkinが優れる。

今回採用となる言語が、魔術師の標準的言語になるだろうから、その点も考慮に入れる必要があるんだ。

そんなはなしはどうでもいいって。そりゃそうだろうけど、

メタルがあれば、好みのFXロボットが自分で簡単に作れ
るんだぜ。仕様を変えたい場合も自分の手でできるんだ。
100%自分の頭で考えたロボットを運用できるんだ。
しかも、改良しながら、ロボットをいくつだって作れる。
ぼくの考えでは、そうじゃなきゃ、成功などできない。
今、うまく行っている人は、それをロボット化するといいだろう。それが、自分の手でできるということが大切だと思うんだけどな。まっ,あくまで、これはぼくの思想だけどね。

MQLの知識のある人が、効率よく開発できるためのプログラムは、既にいくつかあるが、MQLプログラミングの素人がロボットを開発できるというツールは、今まで見たことがない。
メタルは、まさに、そういうツールだ。
また、自分がメタルを使って作ったMQLのソースを見て、少しずつ、自分のMQLのレベルを上げることだってできるだろう。