魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

露ロボット開発補助ツール

今回は言語マニアとしての言語話じゃなく、
まじめで実用的な話だ。読んで役に立つ話のはずだ。

ロボットを作るなら、選択肢は、MQL一択だ。
ただし、ロボット開発の補助をする言語なら他にもあるんだ。
魔術師には、3つある。
直接的補助ツールが2つ①②ある。
間接的補助ツールが1つ③だ。

lua
 ロボットにパラメータを与えたり、メンテナンスする
 プログラムを作るのに便利で、魔術師も用いる予定だ。
 
awk
 内部で使うmagic(過去記事参照)プログラム用だ。
 魔術師も使う予定で、作ったものに汎用性があれば、
 無償で公開してもよいと考えている。
 MQLでロボットを記述するには、なかなか面倒な部分が
 結構ある。それを容易にしようとするものだ。
 

④ptrhon
これは可能性だけど、ロボットに機械学習
させたいのなら、事前の学習に、使う。
専用のライブラリがあって、これを使うのは易しい。
しかし、MQLとの接続性は不明だ。
もう1つ現実的な用途がある。それは、ロボットの
ための データ収集と分析に使うということ。
ExcelVBAを使うという本が巷に多いが、
諸君、pythonが、あるじゃないか。

①②③を共に、pythonでやるのは可能で、そうするのが
正しいかもしれないが、言語マニアの魔術師は、
適材適所に、言語を贅沢に使うことが可能だから、
①②の選択となった。①②の機能を知れば、
客観的にも正しいはずだ。実際に、
使うところを見られれば、誰もが納得するだろう。
作る苦労を上回る、便利がなければ、
魔術師も作りはしない。