魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

pythonシステムトレード

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 略して、シストレだ。
シストレと聞くと、pythonと株が、思い浮かぶ。
魔術師もシストレを今年から来年にかけて開発する。
さて、fxにおいてシストレと言うと、魔術師は、
「トレンド」を掴みたいんだ。しかも大きなトレンド。
トレンドを掴むというインジケータは、巷に溢れている。
これらも参考にするつもりだ。
ところで、fxシストレプログラムは、MQLを使わなくてもいい。
pythonだけで完結できる。重要なのは、勝つアイデアだ。
まず最初にやることは、pythonで、クローラを作ること、
クローラで、過去の値動きデータをダウンロードする。
それができたら、自分のアイデアのバックテストを行う。
なぜ、システムが大切かって言えば、一度うまく行けば、
この以後もずっとうまく行く道が開けるからだ。
だからこそ、アイデアとそのプログラミングに拘るのだ。
ギャンブルがしたいわけじゃない。
その気になれば、ギャンブル的トレードは、来週からでも
始められる。魔術師はギャンブルを好まないが、
勘が良くて度胸があるので、ギャンブルに向いていると
人には言われる。
fxをやっている人の何%の人が、pythonを使っているのだろう。
多分、ゼロじゃないだろうか。そんな気がする。
魔術師の考えは変わっている。魔術師にとってお金は、
真理を解明すればついてくるおまけに過ぎない。
今年からは、真理の解明は、後回しで、
プログラミングによって、疑似的真理を、解明しようと
している。それで十分と考えるようになったのだ。
疑似的真理を言い換えると、実用的真理とも言える。
だから、非可換確率論などは、放り出して、今は、
rubyに向かっているんだ。
rubyは、既に、ある程度は使える。
放り出したものの鬱憤のために、rubyを極めることに
したんだ。それで、心の穴を埋めているということ。