自動遠隔操作⑤

世の中、RPAが、流行りつつあるんだということが分かった。
それは、魔術師にとっても、皆さんにとっても、無関係ではないだろう。
RPAは、強力な武器になるはずだ。
しかし、ロボット技研（やっぱり、一人でもこの名がいいね）
におけるRPAには、世間一般とは違う、目的意識がはっきりあるのだ。
メタトレーダの見各操作であり、繋がることである。
今、UWSCと、Uipath、Win actorの技術書を読んでいる。
前回、期待を寄せたAuto Itは、少し離れた。
魔術師がツールに拘るのは、ツール選択が、その後の成否を、
決めかねないことだからだ。
世界中で、RPAまで視野に入れたロボット開発を目指しているのは、
技研の仲間たちだけだろうと思う。
MQL+Python+RPAが、結果、何を齎すのか、楽しみだ。
個人的には、RPAツールにどこまで熟達できるのかにも興味が強い。
1年後には、どれかのRPAツールの、エキスパートにはなっていたいと思う。
それが、期せずとも、また別の新しい可能性を生むだろう。