浮浪雲
ジョージ秋山のコミックのアニメ映画化作品
を観た。
少年(?)の頃より好きだった漫画だ。
作者の背景に、どんな哲学があるんだろうと思っていた。
仏教があるのは、確かだと思っていたが、それだけじゃないだろう。
未だ、分からない。
アシュラも観た(途中まで)。
鬼畜と化した主人公のおぞましいアニメ映画だが、
仏を説く人物も登場する。心優しいワカサという名の若い女性も、
登場する。一体、テーマは何だろう。
主人公のアシュラは、人を食らって生きてきた。
😹はq、アシュラを生きるために仕方なかったという目で見ているが、
作者は、どう見せたかったのだろう。
浮浪雲の口癖は、どっちだっていいじゃねえですか。
😹は、実際に口に出さないけど、真似して、心の中で、
よく言っていたのは、若かりし日の思い出だ。