ほしいコメント Communications
ブログには「コメントを書く」という機能がある。
それを使って「○○○ ほしい」とだけ書いてコメントをくれれば、ほしいものをメール添付で送るよということをおこなった。いままで2回くらいだろうか。
その結果、ぼくは2回だけ希望の人にファイルを添付してメールを送った。なお「ほしいコメント」に対しては承認をしないので、ほしい人のメールアドレスが公開されることはない。
それにしても、ずいぶん、野暮ったいシステムだこと。うん、どこかにダウンロードエリアを作って、自動的にダウンロードしてもらってもぼくはかまわないし、そうするつもりでいたのだ。
しかし、どうせリクエストの数は少ないだろうから「ほしいコメント」をもらうことにすればよいと考えたのだ。コミュニケーション手段にもなるしね。実は「ほしいコメント」をもらったとき、なんだかうれしく感じたのだ。
今後もこれを続けてみようと思う。ほしいコメントを出す人も面倒はないよ。タイトルを「○○○ ほしい」としてメールアドレスを添えるだけでいい。
メールアドレスは悪用などしないから安心してほしい。心配な人は使い捨てアドレスを使えばいいだろう。あとね、コミュニケーションといっても単に「ほしいコメント」を受け取って、ものを添付して送信するだけだ。ねちっこいこともない。挨拶やお礼の返信などもまったく必要ない。
機械的にほしいを伝えて受け取る。それだけだ。いまここでなぜこれをくどくど書いているのか。この野暮ったく不合理な方法をぼくは気にいったのだ。リクエスト数が増えて、ぼくがやってられないと思えば、ダウンロード方式に変更しようと思っている。
さぁ、ほしいコメントを出してくれ! といってもほしいものがないか。そうだね、そのうち、だれもがほしくなってしまうものを紹介しよう。まっててくれ! 最後に、いままで「ほしいコメント」出してくれた人、ありがとう。
クレクレタコラ。なつかしかぁ。
追伸:あとね、先着何名なんてこともやってみたいと思いついた。ふざけるなっていわれそうだね。ぼくにとっては、とても単純だけど、ちょっとうれしいゲームなんだ。許してほしい。それに、そのうち、先着5名なんてやってもね、リクエストは2名なんてことなんだろうから、がっかりするのはぼくだけだろう。