魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

2018-01-01から1年間の記事一覧

さよなら年金ロボット

活動の場を移します。 今まで、お付き合い、ありがとうございました。

FXインジケーター

(Phoenixの役に立つのか?) インジケーターは面白い。FXは、投資には不向きだけど、インジケーターには実に癒やされる。何か、新しい数理を掴めるような気にしてくれる。だから好きなんだ。 ぼくはかつて、無数のインジケーターを調べ、試した。今は繋がっ…

FXで勝つにはどうすればよいか

(Phoenix 002は、金融工学 003 の助けが必要) 今回は、FXで勝つにはどうすればよいか。真剣に考えてみたいと思う。 ぼくの立場は、FX投資反対派だ。それは、最近になってハッキリしてきただけで、ちょっと前までは、FX投資にPhoenixで挑戦する気満々だった…

Phoenix

(Phoenixの勇者ことサイボーグ002) hoenixとは、既に述べている通り、ぼくのFXプロジェクトの一つのこと。 投資としての可能性は低いと考えているが、ぼくの楽しみであり、道楽。かつて、独自で複雑なインジケータも作ったが、今はもっとシンプルな方法を…

ぼくの口先ウェアたち

ぼくの口先ウェアにまた1つ新しいプログラムが加わった。その名を「ブラックフルーツ」という。これは、ブラックショールズ理論に基づいた、低リスク投資クリエートプログラム。こんなのあったら、楽しいね。 ぼくの口先ウェアの一覧: ① アマテラス → FX機…

確率微分方程式

きょう、アマゾンに確率微分方程式の専門書を1冊注文した。キンドル版がないのでやむを得ず、フォントが太く大きそうな紙の本を選んだ。見えなきゃ話にならないので、内容の善し悪しは二の次だ。大きなハンデだね。(* 確率微分方程式の本が届いた → 山勘が…

AIロボットとブラックショールズⅠ

ぼくは、アマテラス(機械学習機能を備えたFXロボット)を開発したい。これを一般的には、Gロボットと呼ぼう。Gロボットの開発には、既に将棋ソフトの開発で機械学習を用いて成功しているY氏が参入しているということだ。ぼくがこれを聞いた当初、これは、開…

投資のための考察

ブログを別の場所で始めようとしているが、それは始めてからの話とする。ぼくはどうもいつだって、急いで焦って、ときに混乱して、いけない。 さて、FXのブログは沢山あるし、勝つための手法の本も数多くある。ぼくは、かつて、まるで漁るように、それらを調…

幾らの元手で何をやって幾ら稼ぐのか

きょうは、全面的に km(金の亡者)な話題だ。 ところで、ぼくは、40歳そこそこでマイクロソフトを退社し、無職となり、きょう現在まで、無職のままだ。かといって、年金も雀の涙程度。なに?可愛そう過ぎるって。でもね、無職になってからも家族を養い、2人…

登校日Ⅴ(年金ロボットとマイティマウス)

ン?また新しいキャラクターか。うん、このブログは、サイエンス学習ファンタジーだから、km(ギャンブル)な人はつまんないだろうね。それにね、気づいてるだろうけど、このブログは、人のためじゃなく、自分のために書いている。つまり、自分応援日記だね…

登校日Ⅳ(T-レックス)

予定外の「登校日Ⅳ」だ。なにかと予定通りにはいかんぼくなのだ。あと1回あるかもしれん。それに8月は、なにかと寂しい。 T-レックス (TRex)とは、金融市場予測プログラムである。TはトレードのT。まぁ、簡単に言えば、株価予測プログラム。ぼくの新たな目…

登校日Ⅲ(金融工学との出会い)

(金融工学の女神こと003) ぼくはこの夏、003(金融工学)と出会った。そして、早速、夢中になった。 (無理、無理、笑) 金融工学は、純粋に数理による金融市場(株、FX、その他)の探求。機械学習は、コンピュータを介しての金融市場の探求ってこと。8月…

登校日Ⅱ(金融工学 & ランダムウォーク & ブラックショールズ方程式)

★ 009は、機械学習の勇者、003は、金融工学の女神、ってことで。ぼくのブログに003が加わった。 さて、ぼくはこの8月、金融工学に興味を持った。それが今頃になったことは、ぼく自身、とても残念なことだ。ぼくは数学好きだが、確率論や統計学には、興味を持…

登校日Ⅰ(走れメロス)

9月1日以降までブログは書かない予定だったけど、特別に「登校日Ⅰ」として書くことにした。勉強する励みになるしね。まったくぅ、我慢ができない子ね(笑)。8月の登校日は、あと2回ほどある予定。 この夏、多分、累計10時間ほど(少な)、機械学習について…

ブログの夏休み

黙って休めばいいのにね。えっと、7月の残りと8月一杯お休みするよ。休み中は、ブログのことは忘れ、ぼくの現在唯一の仕事であるAIの勉強に集中するよ。じゃ、また、9月のいつか。

ジグザグブレイク

昔からだけど、ジグザグの数理には興味がある。昨夜は、久しぶりにジグザグについてあるウェブサイトで調べた。そのサイトでは、ジグザグブレイク(zb)について書いていた。面白い。ぼくのなかでは直ぐにgロボットに繋がった。そして、ぼくは直ぐにでも、思…

ディープアリスのテーマ曲

この頃ぼくは、よくこの曲を聴いている。そのとき、頭の中では、ディープアリス(da)のアイデア(gロボットの機械学習プログラム)が渦巻くんだ。えっ、誰が妄想ジジイだって。聴いてみて分かったが、この曲は役に立つ。そこで、もう一度、ここに掲載する。…

餌をやる少女

井の頭公園でカモにパンくずの餌をあげていた少女はその合間に空を見上げていた。ぼくの好きな写真。これを、いつか、絵画にしてみたい。 いまだったら、じいさんが少女に近づいていると通報されるかも知れない。小学校なら、どの学級にもいるような素朴な少…

ドガの見た新宿

ぼくの美意識は、数学的美意識ばかりじゃない。絵画もとても好きだ。下に貼り付けた写真は、数年前に撮影したもので「ドガの見た新宿」というタイトルを付けた。今後も気が向いたら、たまに貼り付けるからね。 ところで、ぼくがよく行く近所の喫茶店の壁に、…

強大な敵に挑戦する

きょうは、改めて、ぼくの口先ウェア(gロボット=アマテラス)についてだ。 いまのところ、セックスすらしていないのに、生まれてくる子供(gロボット)について語るってどうなんだという意見も多いことだろう。でも、語りたい。だって夢があるだろう。ぼく…

ラングランズ・プログラムⅡ

以前、ラングランズ・プログラム(llp)に触れた。これは、ぼくの目標であるgロボットの開発やzやt関数の究明に無関係な別の道楽とは思っていない。然るべきときが来れば、きっとぼくの秘密兵器となるはずだ。かつてサイボーグ009が言った「勇気」に該当する…

ぼくについてⅡ

パソコン内の古い写真を眺めていたら、ぼくのおそらくは50歳の頃の写真が出てきた。その写真を小さくして(でも十分デカイ)貼り付けてみた。自分の写真をブログに貼るのは、これが初めて。前回「ぼくについて」で、ほぼすべてを晒したので、写真も貼ってみる…

ラングランズ・プログラム

まずは、これを観てくれ。 https://www.youtube.com/watch?v=NuW3tBkgiuc&t=6s タイトルを「数論」にしかけたけど、それじゃいかにもパスされそうなので、金儲けの臭いを少し残してみた。読者をバカにしているのか?いや、そういうわけじゃないよ。fxの真理…

ファンダメンタルズ・トレード

ぼくは、過去、ファンダメンタルズ・トレード(別名:ズルセコ・トレード)をしたことがない。なぜかって?そうだなぁ、なんか、kmな感じがしてね、ぼくの好みじゃないんだ。だから、いっそのことこの世からファンダメンタルズ(fs)な要素が消えてしまえば…

聖杯ロボットは可能か

聖杯ロボット(grail robot→gロボット)というのはfxの為替差益を全部ぶん取るような人口知能ロボットである。一体そんなものが可能なのか?わからないが多分無理だ。と思うけどね。gロボット→アマテラス・スサノオって名前まで付けて作ると宣言しているのが…

ディープアリスメンバ真募集告知

以前、ディープアリス(da)メンバ(dam)-シフトキーが面倒なので。の募集をした。振り返ってみると、ぼくが真剣だったとはいえないかもしれない。その後、意外にもメンバになりたいという人がけっこういたのだ。そこで、今回はもう少し真剣に論理的に募集…

アマテラスとスサノオ

アマテラスとスサノオについては、名前しか記事にしてこなったし、それらはバージョンが違うとしか言えないとしてきたが、実は、ちょっとだけ、意識している違いがある。DAが地下に潜るのに伴って、アマテラスとスサノオも地下に隠れることになるが、アマテ…

ディープアリスメンバについて

現在、ディープアリスメンバ(DAM)はゼロである(ぼくもメンバじゃない。失格)。そして現在、DAMの募集は行っていない。このブログを見ている人すべてがDAM候補だ。ただし、やる気だけある人が何人いようとなんの役にも立たない。というわけで、DAは地下に…

ディープアリスなこと

ぼくの好きなこと・好きなものを簡単にどう表現したらいいだろうって考えていたんだ。で、「ディープアリスなこと」「ディープアリスなもの」ということにした。従って、ディープアリス自体、再帰的にディープアリスなことってことになる。 で、結局、ディー…

お金に興味がない

FXのブログを書いてるのに嘘だろうって。うん、確かにそうだね。興味がないって言い方は信じられないだろう。だけどね、これは貧乏な家に生まれた幼いころ、その後大人になった若いころからもずっとそうだった。実際、その性格が理由で過去、大きなお金(何…