魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

けもの道

米倉涼子佐藤浩市らによる、魅力的な連続ドラマ。
いつものアマゾンプライムだ。確か、無料だったかと。

😹は現在、満足な目標を持って生きているが、もっと遥か昔なら、
けもの道を歩んでもよかった。例えば、ヤクザだ。
頭が切れて度胸がある。ヤクザに向いていたかも。
生まれが生まれだったら、大学教授になりたかった。
数学者だ。二流ならなれただろう。一流数学者に成るには、知能が足らない。
あと、+50の知能指数があれば、世界的な仕事もできただろう。
脳科学中野信子さんが、東大出で、テレビ・ラジオじゃ頭がいいとちやほやされている。
IQ148だそうだ。だけど、それだと、😹のほうが、IQは高い。
中野氏も数学者に成るには知能が足らない。
知能にしても、生まれた家が裕福なのかか貧乏なのかも、
その人のせいじゃない(と言えるのか?)
と考えて、恨むことを、因みに、
ニーチェは、ルサンチマンと呼んだ。

ルサンチマンに拘るのは、詰まらない。
今のありのままの自分の長所を生かせばいいじゃないか。
IQが+50(210)あったら、身長が+50ミリ(180)あったらと、
嘆いていても仕方がない。生まれ落ちた条件に多少不満があっても、

今ある条件で、素敵な人生を送ることは出きるんだ。
例えば、足立紳(脚本家、喜劇愛妻物語、百円の恋)さんの場合、
年収50万、チビでデブ、恐妻持ちが、今や売れっ子。
イケてる人生を手にいれたと言えるんじゃないだろうか。
誰にだって、チャンスはある。その、チャンスに向かうだけでも、
素晴らしいことに思えるんだが、間違ってるかい?