魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

2014-01-01から1年間の記事一覧

(factorial 300000)

ぜんかいの「Scheme スピードテスト」の続きの話ではあるが、こんかいはぜんかい以上にいい加減なテストなんだ。こんかいは時間さえも計っちゃいない。目覚まし時計はお休みちゃん。 とにかく時間がかかってもいいから、計かんないから、やってみろい! しか…

Scheme スピードテスト

きょうはちょっとした思いつきで Scheme のスピードテストをやってみた。 内容は 123^300000(30万乗)の計算をさせるという単純なもの。テストしたのは7つの Scheme で答を出力できたのは3つだけだった。設定を変えればよいのかもしれないが面倒なので正常…

あたらしい7つの言語

言語好きの人なら「7つの言語 7つの世界」(原題:Seven Languages in Seven Weeks)を読んだことだろう。ここで出てきた7つの言語とは、Ruby、Io、Prolog、Scala、Erlang、Clojure、Haskell の7つで、Io 以外はどれもすでに有名な言語だった。Io はこの本に…

パイパイと巨乳のジュリア

もし、きみがだね、マニアックな人間じゃないとして、生涯使えるプログラミング言語をひとつだけ教えてほしいというならば、ぼくは Python を勧めるだろう。 ところで、ぼくはあるプログラミング入門者に十進BASICを勧めたのだ。文系の人でプログラミング経…

爆速 QB64

それは、十進BASIC(http://hp.vector.co.jp/authors/VA008683/)を使って、上限数1千万までにある素数すべてを求めようとしたことから始まった。作った十進BASICのプログラムは最終的に以下のような感じ。 プログラムの名前は PNS20 と名付けた。どこにでも…

じぇじぇじぇのJ言語

ぼくがはじめてJ言語を知ったのはいつだっだろうか。たしか DOSコンソールで動く時代だったと思う。で、ファーストコンタクトは、よくわからん、で終わりだった。 それから年月が流れ、いまごろようやくにしてドキュメントと読んでいる。本来ならば、あまり…

APLとJ言語あとR言語

こんかいは APL、J言語、R言語をひとまとめに考察してみたい。この3つの共通性とはなんだろう。ぼくは、これらは共に「配列指向言語」であると表現してみたい。ちょっとまえに R言語の人気が世界的に高まっているようだという記事を書いた。 R言語は統計分析…

上限数1万までの素数

APL

このところぼくは整数論にハマっている。 まじん素数というものを考えて、そこにある法則性を探っているのだ。計算をいっぱいしている。まるでガウスにでもなった気分。ガウスもいっぱい計算したんだろうなぁ。でも、やっぱり計算が大変なので最近になって E…

R言語

R言語の人気が世界的にのびてきているようなのだ。この点についてはあとで紹介したい。さて、ぼくはR言語を昔から知ってはいたが使ったことはなかった。それでこんかい、ドットインストールの動画講座(http://dotinstall.com/lessons/basic_r)全13回を観た…

J 言語事始め

久しぶりのブログだ。いったいぼくはどんなキャラだったのか。そこから思い出す必要がありそうだ(笑)。で、こんかいはプログラミング言語の話題。 みなさんは J 言語を知っているだろうか。APL の開発者アイバーソン氏が開発したプログラミング言語だ。APL…

世界は悪であふれている

今日は長崎に原爆が投下された日。テレビを観たら、老女が「(世界中)みんな仲良く」と涙ながらに言っていた。典型的な善良なる日本の女性だろう。ぼくにもその老女の心境はよく理解できる。世界中の皆が仲良くできれば素晴らしいことだ。ただし、世界中の…

TIOBE プログラミング言語 人気ランキング 2014年7月

このブログでは恒例となった TIOBE プログラミング言語 人気ランキングの7月版だ。断っておくが、ぼくは TIOBE の回し者って分けじゃないよ。まぁ、なんだね、ここでわざわざ取りあげなくても TIOBE のサイトを見ればいいだけの話で、それに TIOBE のサイト…

聖職の碑

思えば、ぼくは若い頃から数多くの映画を観てきた。今回はそのような数々の映画のなかから思い出に残る一作を紹介したい。 『「聖職の碑」(せいしょくのいしぶみ)は、中央アルプスの木曽駒ヶ岳における山岳遭難事故を題材とした新田次郎の山岳小説および、…

タイ映画

最近ぼくはタイの映画をよく観る。アクション映画の「トム・ヤン・クン」や「マッハ!!!!!!!!」は有名だね。これもシリーズほぼ全作を観た。チョコレート・ファイター(原題:ช็อคโกแลต、英題:Chocolate、2008年のタイ映画)もまだ観ていないが観たいと思っ…

ベトナム映画

ベトナム語を学び始めたこともあり、最近、立て続けにベトナム映画を観た。 「青いパパイヤの香り」と「夏至」の2本だ。どちらもベトナムとフランスによる共同制作だ。 どちらの映画もひとことで言うなら「タオイスティック」ということだ。ぼくも歳なのだろ…

フランス語のキー入力

語学の話題が続いたついでにフランス語のキー入力方法について考察してみようと思う。 ロシア語のときと同じように言語バーにフランス語を追加することは可能だ。Alt+Shift キーによって複数の言語をサイクリックに切り替えることになる。もし、それが面倒で…

ロシア語とフランス語

二兎を追う者は一兎をも得ず、とは、ぼくのためにある言葉であろう。 前回の記事でロシア語を始めたぼくだった。そしてロシア語の文字(キリル文字)に馴れてきて、ロシア語が面白くなりつつある。 また、同時にロシア語がなぜ難しいと言われるかについての…

キーボ-ドで覚えるロシア語

ぼくはとうとうロシア語の独習を始めたのだ。 ぼくは気が多く、今まで多くの外国語を学びたいという気持ちになってきた。スペイン語、イタリア語、中国語、韓国語、タイ語、インドネシア語、ロシア語、ドイツ語、フランス語、フィンランド語、ポーランド語な…

FX グループ

ぼくはちょっと前に、はてなブログの中に「FX」という名前のグループを作った。 【 FX グループ - http://hatenablog.com/g/11696248318756869005 】FX(外国為替証拠金取引)で勝つためのテクノロジーを追求しています。また、FXロボット(FX自動売買ロボッ…

年金ロボットをめざして、る?

どうなんだろ。そう訊かれると、ぼく自身もよく分からないよ。 いや、そうじゃない、目指しているよ、年金ロボットを。だって、このブログのタイトルを見てよ。ぼくは構想が壮大なだけなんだ。たとえるなら、美味しい寿司屋を開店するために、魚の養殖から始…

無謀な挑戦

新しい挑戦どころか、むしろ、そろそろ人生のクロージングについて考えるべきぼくなのかもしれないのだ。でもね、そのような自覚などまったくないのだ。気持ちだけはまだ 20代の青年のようだ。かな? ところで、以前、ぼくはドイツ語を学びたいと書いた。実…

フジテレビの不正

NHK、フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞、日本が嫌いな反日マスメディアが今日まで悪事を働き続けてきた。今では多くの人がその実態をしることとなり、NHK には改革のメスが入り、朝日新聞、毎日新聞は部数(売り上げ)を下げ続けている。 ちょっと古い話だけ…

Disney's Frozen -「アナと雪の女王」- 主題歌 Let It Go

みんなもうよく知っているだろうね。 ディズニー映画、「アナと雪の女王」が現在公開中だ。全世界の興行収入が現時点で 10億ドルほどもあるという。今回は、その主題歌「Let It Go」の 25ヶ国バージョンを紹介しよう。 各国語すべてのパートが素晴らしいが、…

さよならテレビ

最近、段々にだけど、テレビを観なくなってきた。 食べ物が出てきて、すごーい、おいしぃーなんて言いながらタレントがきゃぴきゃぴしている映像が多すぎやしないかい。チャネルを変えても、ありゃ、ここもか。やっと食い物の話題じゃないかと思えば、こんど…

あと角一枚をめざして

ぼくはもう歳だ。 普通だったら、昔は強かったんだけどねぇ~なんていう立場であるはずだ。しかし、自慢じゃないが、過去ぼくは強かったことなんて一度としてないのだ。うん?なんの話かって、将棋のことだよ。思えばあれからもう14年も経ったのか。ある街の…

台湾の危機

ぼくはこの動画を観て涙が出たよ。動画の台湾女性が日本語で語りかけている意味を考えて貰いたい。この事件は2014年3月18日に起こったのだ。 台湾には民進党(独立派)と国民党(併合派)があり、現在は国民党が政権を握っている。だとすれば併合(中国から…

運鈍根

「運鈍根」、これが人生で成功する秘訣なのだ。 ぼくはこのことをとてもよく理解している。「運」は運の善し悪しの運だ。成算のあることであっても運がなければ成功できない。また、例えば、若さの勢いによる乱暴で成算のないことでも運が味方すればむしろ大…

大東亜戦争

ぼくが生まれてから今日までずぅーと平和だった。交戦権を持たない自衛隊しかなく、核兵器もないわが国だけど、平和に過ごしてこれたじゃないか。これからだって、それでよかないかい。国民の8割くらいがそう思っているんじゃないだろうか。 それならそれで…

Princess Mononoke

久しぶりにぼくの嫌いなTSUTAYAでDVDを借りた。もののけ姫、紅の豚、天空の城ラピュタ、風の谷のナウシカ、そう、ジブリ三昧だ。もちろん、初めて観たわけじゃない。2度、3度と観ている。ああ、でも、紅の豚だけは初めて観たよ。とても気にいった。おしゃれ…

君が代

思い出してみると、ぼくは子供の頃、君が代を歌わなかったなぁ。 日本はホントどこまでも自由な国なんだね。国を想う義務がないと錯覚してしまうほどにね。何者からも自由であるということは実にに素晴らしいことだと思うよ。ぼく自身も左に傾きすぎた教育と…