魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

魔術師の目印

アマゾンで買えるよ。ピンクゴールドカラーのからーのチタニウム製。3千円だ。 本物を誤しくなったぼくは、現在問い合わせ中。予算は、60万円也。 ピンクは、魔術師の色。誰が言ったんだ。ぼくだよ。まじんくん。 それに、魔術師は、ピンク色のバングル腕…

本格的な株のススメ 序章

いよいよ書くのかって、いや、違うよ。「楽しみに待ってるよっていう、ありがたい、コメントをいただいた。よく、お勧めの銘柄を、自信満々に推奨する人がいる。また、そういうのを真に受けて買う人の気が知れない。そうやれば儲かると思ってしまう、気持ち…

なんとなく、株のススメ

知っての通り、ぼくは、魔術師を目指している。ある人に、「あなたは、もう、魔術師ですよ」と、お世辞を言ってもらってはいるけどね。それに、最近は、買い物を楽しんで、魔術の習得を怠けている。ダメだだめだ。イヤーン、ダメダメ。ぼくは、過去、5千万…

FXイベントトレード 徐用統計の巻

さて、今回は、読む人によっては、役に立つ情報となるはずだ。雇用統計発表時には、激しく上昇、あるいは、下降するのは、どなたもご存じだろう。どっちに転ぶか、読めれば、苦労はないんだがって。どっちに転んでも、上昇下降は、一時的なもので、また元に…

サムライとパトリックジェーン

唐突だが、サムライは命よりも名誉を重んじる。だからM当然のこと、お金よりも名誉を守る。サムライは、命よりも名誉を重んじると、どこかの時点で決めたはずだ。そして、それが、サムライの尊厳となった。そもそも、ぼくは、名誉よりも尊厳を重んじる。尊厳…

羊たちの沈黙

きょう観た映画だ。ぼくの好きな、「ハンニバル」シリーズの起点となる映画だ。主演は、ジョディフォスター(クラリススターリング)とアンソニーホプキンス(ハンニバルレクター)。とても知性が刺激される映画だ。このシリーズは、すべて観ているが、映画…

FXにおけるイベントトレード

ぼくは思うのだが、FXのトレードをする人たちは、何とか、テクニカルの真理を見つけ出し、必勝法(ぼく流に言うと「魔術」)を見つけようとしている。ぼくもそのクチで、いつか、FXの魔術(必勝法)を見つけ出すつもりでいたんだ。一時は、ディープラーニン…

ハンニバル 重要な主張

ぼくの書いた記事を読み直してみた。思いつくまま乱雑に書いていた。そこで、今回、重要な部分をまとめてみることにしたのだ。ハンニバルでは、「人間、生きることに意味なし」と「人に価値無し」の2つの原理を前提にしていた。これは、一見、人間を冒瀆した…

ハンニバルと金融魔術

ハンニバルについては、散文的ではあるがいままでに少し説明したので、哲学的な課題のすべての答えることのできる、便利なツールと言えると思う。ぼくが目指している魔術(金融マーケットの)も哲学におけるハンニバルのようなものなのだ。以下、まとめる。 …

ハンニバルにおける殺人

について。「人に価値無し」というハンニバルだから、人殺しもよしと言うのだろうって。残念だね。ぼくが、人を殺すときめたら,法律なんか糞食らえで、躊躇いなく実行するだろう。でも、人の命を取るなら、覚悟が必要。人の命は、もともとは無価値でも、誰…

ハンニバル、人間の尊厳

きょうは、人間の尊厳について。ハンニバルじゃ、「人に価値無し」じゃなかったかって、うん、その通り、でも、尊厳無いいとは言ってないよ。人に意味も価値も目的もなく、それら重要なことは、すべて、その人にゆだねられ、その人が自由に決められるんだ。…

ハンニバル

映画のことじゃない。今後、このブログでハンニバルと言った場合、ハンニバリズム、すなわち、無意主義のこととする。映画のことは、「映画・ハンバル」という。なぜなら、今後、ハンニバリズムは、重用したいと思っているが、何々リズムという響きは個人的…

ジョンウィック

は、先日、「アクション映画」の記事で取り上げた。じゃ、なんでまた。きょう、また観たんだ。いいねぇ、キアヌリーブス。半端じゃない。観ていて、ぼくも戦いたくなっちゃう。グロック一丁とと十分な弾丸があれば、1個小隊くらいは、相手にできる。1個中隊…

神は妄想である

ぼくも同意見だが、これは、ドーキンスの書いた書籍のタイトルだ。日本じゃ、なんてことない主張だろうが、キリスト信徒の多い欧米では、思い切った主張なんだ。分厚い本の丸一冊が、神が、人間の妄想に過ぎないと言う内容だ。ある程度知性の高い人間ならば…

お詫び

このところ、雑感を思いつくままに書いている。ほとんど、皆さんの役にはたたないだろう。また、記事の分類もしていない。自分の書きたいと思った雑感だけで、真剣な、読者の皆さんには、申し訳ない。

ぼくのお気に入りジャージ

最近購入した、ぼくのお気に入りのジャージだ。購入記念にここに商品写真を乗せた、自分のためだ。それだけ。

無意主義=ハンニバリズム

今度はなんだって。ハンニバルレクターから採った。一見の正義から深く踏み込んだ正義・哲学のこと。語源からは、カニバリズムのことかと思うかもしれないが、ぼくはカニバリズムどころか、カキも食べられない。無意主義のこと。これからは、ハンニバリズム…

超法規的正義感

なんのこと? ぼくの持っている正義感のこと。メンタリストの話を思い出してくれ。それに、無意主義の2つの公理。①「人間、生きることに意味なし」②「人に価値なし」。どうだ、恐ろしい彼野郎だろう。でも、ぼくは信念の強い人間だ。命よりも名誉を重んじる…

ぼくのヒーロー

どんな人にもヒーローという者がいるはず。ぼくのヒーローは、数学界では、19世紀のフランスの数学者、エバリスト・ガロア。十代、実質高校在学中に、世界を変える、ガロア理論の論文を書き上げた。そして、ある女性のために決闘をして、死んでしまった。…

知性の対話

が、ぼくは好きだ。でも、このブログの読者に、ぼくと同等の知性の持ち主はいないだろう。またー、そういうことを言う。もっと酷いのは、毎日ランチを食べに行く田舎レストランには、5~6人の奥様(というよりオばあちゃん達)方がいて、大声(知能の低い…

ハンニバル

このシリーズは好きで、全作観ているし、DVDもそろっているよ。「羊たちに沈黙」が、シリーズのスタートで、若い、クラリス・スターリン(ジョディーフォスター)が,レクター博士に出合う。「ハンニバル」では、クラリスは、特別捜査官に出世していた。「レ…

アクション映画

SALTを、いま,観終わった。いかした映画だ。アンジョリーナ・ジョリー。何十人もの大男相手に大活躍のアクションだ。身長170cm。ぼくよりちょっと小さい。ボーンアイデンンティティの女版といったところ。しびれたね。内容のせちめい説明はしない。アマゾン…

復讐の権利

メンタリストというアメリカドラマが好きで、何度も観返した。主人公は、金髪のイケメンで、普段、銃を持たない。しかし、ル根に彼の武器は、高い知能と観察・分析力。それで敵に打ち勝つ。彼の妻と娘は、レッドジョンという男に残酷な殺され方で殺害された…

タオは笑っている

という本を読んだことがあるかい。 この本はお勧めだ。今回はただそれだけ。いずれ、タオについて書くかもしれない。さすが中国だね。人間の姿に似た全能の神のような幼稚なものじゃない。冷徹な中国人が受け入れた存在なだけはあるね。今回は本の紹介のみ。…

冒険の準備

今からおよそ一年後に冒険の始まりだ。今は準備中。経験値をあげて、魔法の鎧と魔法の剣を装備したら、準備完了。いよいよ、暗黒の城へと突入する。いまだ、魔法の剣は見つかっていない。頭は大丈夫かって、マジだ。余談だけど、「太陽と月に背いて」をよう…

連続体仮説

の話。今回はね。そもそもしってる?集合論の話題なんだけど、数学基礎論という分野の話でもある。数学の基礎ということじゃないよ。数学の土台を研究する分野。ちょっかん直観主義の数学なんかもこの分野。ゲーデルの不完全性定理なんかもこの分野の理論。…

絶対美感

絶対音感という言葉は、よく耳にすることだろう。女も子を持つ親はよくピアノを習わせる。そして、幼いころからピアノを習う子は、たいてい、ピアノ教師から、お宅の子は、絶対音感を持っていると言われたりする。親はそれを自慢して、周りにうちの子は、と…

無意主義 - 太陽と月と神に背いて - 応用編

その昔、ホームレスが中高生に暴行を受けたというニュースを見た。ホームレスは、社会のの役に立たず、その人間としても価値は限りなく低く、殺してもいいような存在と思ったのだろう。そう、子供は、思慮浅く、正義感が強く、残酷なものだ。ぼくはね,偽善…