魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

無意主義=ハンニバリズム

今度はなんだって。ハンニバルレクターから採った。一見の正義から深く踏み込んだ正義・哲学のこと。語源からは、カニバリズムのことかと思うかもしれないが、ぼくはカニバリズムどころか、カキも食べられない。無意主義のこと。これからは、ハンニバリズムとも呼ぼう。背徳の哲学だからね。その意味じゃ適当と言える。リチャードドーキンス博士は著作「利己的遺伝子」のなかで言った。「人間は、遺伝子うぃはこぶ乗り物に過ぎない。」とすれば、人間の生きる意味は、遺伝ぢを運ぶことと言える。じゃ、遺伝子はなぜ運ばれたいのか。言い換えると、なぜ、先へ進みたいのか。ことは前に述べたが、遺伝子が手を開いてまわり(宇宙)を探り、掴んでみたら、最もシンプルな目的が手の中にあったということだろう。その目的を手助けしているのが人間だということ。つまり、人間が生きること自体には、意味がないと言える。mさた、乗り物にどれほどの価値があると言うのか。あえて言うほどの価値はないだろう。つまり、「価値なし」と言っていい。つまり、ここで白状すると、「無意主義=ハンニバリズム」は、リチャード・ドーキンスに大きな影響を受けているんだ。