死後の世界
今回は、コーヒーブレーク。毎回だろうって。まぁ、まぁ。
さてさて、ぼくは死後の世界を知っているんだ。
そんなの嘘さ。わかるはずがない。うん、確かに、証明はできない。
だぇどね、哲学の知識と知性と論理的演繹、それに、直観によって導き出したんだ。正解だという信念もある。
まぁ、真偽はともかく、強い信念があるのだから、ぼくにとってはそれで充分だと言える。
このことは、活きて行くうえでとても役に立つ。
ところで、かつて、丹波哲郎が、死後の世界=天国を、信じ、死ぬのを歓迎していた。ぼくは彼を愚かな人間だと思った。ぼくも同じか。
ここでは、答えだけを示すことはしない。
死後の世界を、知っている人、いるかい。