魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

ハンニバル

この記事は、他のブログに登校したものだ。
お断りしておく。

映画の話じゃない。ハンニバルは、ぼくの持つ、
哲学体系のこと。オリジナルだ。
とても価値があるものだ。金額換算すると、
1千万の価値はある。鍵は掛けていないが、
安心していい、ぼくにとっての話だから。

なぜかって?ハンニバルのおかげで、
ぼくは、
死ぬのが怖くない。死後の世界を知っているからね。
人間が何のために生きているのか知っている。
人間の価値を知っている。
相当に、洗脳されているね。厄介なことだ。
でも、他人に話さなければ、問題ない。

ところで、その昔、丹波哲郎という
俳優がいた。丹波さんも死ぬのは怖くないとテレビで
言っていた。理由は、死後の世界に妄想を持っていて、
死後は、とても素晴らしい世界で、
「死ぬのが楽しみだ」とさえ言っていた。
当時のぼくは、丹波さんを愚かだと思っていた。
と同時に、幸せな人だとも思っていた。

その意味では、丹波さんの妄想とハンニバルは、
同じ機能だ。ただし、ハンニバルは、
高度の数学や物理学を探求する性質の知性が
生み出したものだ。安易な妄想とは質が違う。

ハンニバルも似たようなものかもしれないが、
自分が信じたいと思ったことを信じているわけじゃないんだ。
2~3の哲学的公理から出発して、組み上げたものだ。

ハンニバルが、正しいとすれば、ぼくは、
◎人の生きる意味を知っている。
◎なぜ、宇宙が存在するのか知っている。

(* 勿論、最新の宇宙物理学の結論も知っている。
それは、高度の知的考察からの結論だが、
証明はされていない。ハンニバルと同様だ。*)

◎死後の世界を知っている。
もちろん、知性だけで到達した結果だし、
数学的証明ができるわけじゃない。
妄想に過ぎなかったとしても、何の損もない。
この辺りは、丹波さんと同じだ。

ぼくも幸せな人間なんだね。ただしハンニ
バルは、高い知性による(自分で言うかね)
長い年月に渡る厳しい検証に耐え抜いた哲学なんだ。
少なくとも自分の中では完璧なものだ。
自分専用なんだから、それで問題はない。
自分の知性が到達した高度な結論で、
ぼくとしては、疑う余地のないものなんだ。

肝心の内容は、言わないんだね。
No problem if I don't say about it.