魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

python と ruby

よく比べられる2つだ。どちらを学び使うべきか。圧倒的にpythonだろうと思う。 その理由は、言語の性能が、pythonのほうが上。世界中の優秀な技術者が、改善・開発に取り組んでいる。マイクロソフトなど、多くの一流大企業に採用されている。ライブラリが優…

Python

プログラム言語だ。 カプレカ数の計算・探索にもってこいだ。 ぼくも1並び素数を調べるのに用いた。演算量が、多くなり、最終的には、pari/gpを使って、i30000まで調べたんだ。 ぼくもカプレカ数単作プログラムを書いてみたくなっちゃったんだ。やれやれ、気…

ぼくについて②

過去に書いた「ぼくについて」を削除しました。」ぼくは過去、嘘をついていた時期があった。その時期、何度も悪夢を見てうなされた。罪悪感だね。そして、今は、その報いを受けて、離婚して一人で孤独に生きている。記事は、その証でもあった。というわけで…

カプレカ数②

コメントで、しらみつぶしに調べるしかないよねって。数学的に追及することもできるだろうけど、pari/gpをお勧めしたい。ぼくもかつて、1並び素数を調べるのに使ったんだ。過去記事の「1並び素数の不思議」を参照。 で、pi2,pi19,pi23,pi317,pi1031 の5つを…

インストール

久々に行った。まずは、ぼくの愛用ツール、pari/gpだ。強力な数学計算用ツール。簡単なプログラミングも可能。pariが計算エンジンでgpがプログラミング言語を指す。それと、チェスのソフト。一時期、チェスの強豪を目指していたんだ。ところで、囲碁→将棋→チ…

ルベーグ積分

今、何してるのかって。ルベーグ積分を勉強中。ルベーグ積分 → 伊藤積分 → 確率微分方程式 → ブラックショールズ理論。という具合に魔術師プロジェクトの一つに向かっているということ。先は長い。ルベーグ積分は、ランダムウォーク → 相場の確率解析の役に…

ソルト、アジョシ、ボーン、ジョンウィック

これらは、ぼくの愛するアクション映画。今日は、5度目くらいだろうか。ソルトを観た。主役は、アンジョリーナジョリー。身長170センチ、体重50キロ。ぼくよりも少し小さい。そんな女性が、男たち相手に超大活躍。一人で世界を救う。何度観ても、痺れるね。…

カプレカ数

今回は、「カプレカ数」という、変わった数の話。いま、495という数を考える。そして、954-495、という計算をする。答えは、495。あら不思議、元の数が出てきた。どういう計算か、わかるぅ。各桁の数字を大きい順に並び変え多数から小さい順に並び変えた数を…

魔術師を目指すスケジュール他

大雑把に、最短1年、最長3年、と考えている。気が長い話だ。後半の1年は、観察期間だ。自分の仮説を確認するのに必要。ギャンブルをする気はない。で、中の1年程は、金融工学的アプローチのため。言わば、ただの道楽だね。開発成功の可能性は低いが、ありえ…

為替の値動きは、ランダムウォークである

というのは、かつての知人が強硬に主張していたことだが、ぼくは、その考えには、反発していたのだ。もしそうだとすれば、値が上がるか下がるかということを、予想する手段は、まったく存在せず、どうせ1/2の確率ならば、コイントスで決めればよいことになる…

それからどぅなった。

早速、トポロジストの夢は挫折。というか、グラフの話はつまらん。出鼻をくじかれたよ。で、つぎは、どの数学ジストを目指すんだ。うん、どこも興味をもてるのじゃなきゃね。で、いまは、関数論を始めてる。そう、複素人なんだ。長続きするといいな。結局薬…

「魔術師をめざして」の現状

報告しておこう。魔術師とは、相場で勝つための魔術(コツ)を会得した、者で、ぼくはそれを目指しているのであった。魔術師になれれば、相場でいくらでも勝てるようになる。定義からそう言える。もちろん、なるのは難しい。ぼくは、1年~2年を書ける予定…

紙の書籍を読むための秘密兵器

ぼくは目が悪く、神の専門書が読めなくて、諦めた(挫折した)ことは以前書いた。その後、led3(led付き3倍ルーペ)というルーペを見つけ、時間はかかるが、何とか読めるようになった。さらに、性能を上げた、led5を手に入れ、読みやすさを改善した。さらに…

トポロジストをめざして

えっ、また変わるのか。いや、そうじゃない。ぼくは十代の頃、微積分と微分方程式などが好きで夢中になった。20代の頃は、ロジック、集合論、基礎論などに夢中になった。30代は、関数論に興味を持った。でも、どうも、どれもみな、極めるほどでもなかった。…

非可換幾何学

目に紹介した、化学動画の一つ、「リーマン予想」の最後に登場する、アラン・コンヌによって発明された「非可換幾何学」は、素数と素粒子を研究するための共通の空間であり、この世界は実は、つぎはぎの空間であり、その空間は、最新の統一場理論最有力の超…

新しいトポロジー

前回、紙の本を読むことに挫折したと書いた。でもね、ledを備えた3倍ルーペ(led3)を使い、亀のような速度で、この本を読み始めた。下知用には。led5が手元に届く。これがあれば、視力の良い人の数倍の時間がかかるだろうが、読むことはできそうだ。挫折か…

ガロア的アプローチ

簡単にガロアアプローチあるいは、GAと書くことにする。GAは、視力の問題から、専門書を読んで新しい数学知識を増やすことを諦めたぼくにとって、残された手段というわけだ。普通の数学者とは違い、ガロアは、上場程度の数学知識のみで、のちの数学会をひっ…

挫折

楽しみに待っていた、カオスの専門書2冊が届いた。早速、手元にある複数の眼鏡とルーペを使って読もうと試しみた。結果、字が細く小さすぎて、読めなかった。やがて届くはずのカタストロフィーの専門書も同様だろう。予想はしていたが、落ち込んだよ。最後…

予測の科学

相場予測のために学び始めようとしている、ツールたちを紹介しよう。 ①不確実性理論 現在、キンドル版を読み始めた。一番、早く読み終わるだろう。字がデカい。十分見える。 ②カタストロフィー理論 トポロジー分野の数学。興味深いが、馴染みがない。目が悪…

死後の世界

今回は、コーヒーブレーク。毎回だろうって。まぁ、まぁ。 さてさて、ぼくは死後の世界を知っているんだ。そんなの嘘さ。わかるはずがない。うん、確かに、証明はできない。だぇどね、哲学の知識と知性と論理的演繹、それに、直観によって導き出したんだ。正…

お勧め科学動画

以下、いずれも、youtubeにてタイトルで検索すれば直ぐに見つかります。 ① 神の数式第4回 調弦理論 現在、万物の理論として、最有力なのは、M理論と呼ばれる、調弦理論を発展させたもので、どこに至る科学者たちの苦闘の物語。アインシュタインが、一般相対…

カタストロフィー理論

前回のトレンドウォークの研究のために学んでみようと思う。真名ぬことが一杯なんだ。しょーもなぁ。どんなものか知りたい人もいるだろう。きょう、専門書を2冊、注文した。中古本しかなく、到着は2週間くらい先。ぼくは目が悪く、細かい字の専門書が読め…

トレンドウォーク

今回も経済指標の話はパス。さて、為替の値動きは、ランダムウォークだと言う人がいます。ぼくの知人がそうだった。この人は不思議なことに、ロボットを作って売っていた。値動きが本当にランダムウォークなら、そのロボットは、サイコロでも振っているんだ…

無と尊厳

予定している哲学書のタイトルだ。つまり、まぁ、ハンニバルのことさ。サルトルの著書「存在と無」に習った。でもこっちは、無が主役だ。ちなみに、ぼくは、サルトルが嫌い。一時期、「存在と無」を持ち歩いて夢中で読んだものだけどね。 既に断片的に書いて…

愛していると言ってくれ

次は、経済指標のことを書くって言ったけど、正確には、次にfxまたは株に関して書くときはということで、今回はドラマの話。嘘つくな、金返せ。で、分類も省略。さて、このドラマは、アマゾンプライムで無料で観られるよ。主題歌は、ドリカムのラブラブラブ…

バビル二世

エイトマンの次は、バビル二世か。ぼくが過去に作ったロボットの話。ところで、バビル二世には、3つのしもべがいたんだが、そこから名前を採った、ロプロスは、大きなジグザグ・ロジックで動作するロボットだった。有名なジグザグインジケーターを基に作った…

エイトマン

光る海、光る大空、光る大地,行こう無限の地平線。走れエイトマン弾よりも速く。だっけ。 少年のころ、ぼくのヒーローだった。今のエイトマンは、経済指標トレード使いのことであり、稼げエイトマン、公務員よりも硬く、なのである。エイトマンは、ギャンブ…

エイト使いへの道

エイトとは、経済指標トレードのことであった。そして、先日、研究を始めたばかりなのだ。まだ、それを語れる段階にない。でも、自分を後押しするために、こうやって書いている。いい迷惑だね。当面の具体的目標を持てたことは、ぼくにとって幸いなのだ。今…

経済指標トレード(EIT)

簡単に、エイトと呼ぶことにする。さて、最近のこと、株・fx共通にエイトの研究を始めた。ぼくは、元々は、テクニカルが好みだった。しかし、ギャンブル性を排除し、成功確率を上げるための方法を検討するうちに、テクニカルではない手法の必要性を感じるよ…