愛していると言ってくれ

次は、経済指標のことを書くって言ったけど、正確には、次にfxまたは株に関して書くときはということで、今回はドラマの話。嘘つくな、金返せ。で、分類も省略。
さて、このドラマは、アマゾンプライムで無料で観られるよ。
主題歌は、ドリカムのラブラブラブ。と聞けば、どんなドラマか想像できるかも。ぼくの好きな豊川悦司が主人公役だ。常盤貴子がヒロイン。豊川は耳が聞こえず、従って、話すこともできない。もちろん役の上で。ぼくもね、目が悪い。全盲じゃないけど。だから、豊川演じる主人公の気持ちがわかる面がある。また、井之頭公園が主な舞台だ。ぼくも昔、井之頭公園の近くに１０年ほど住んでいた。こんなことは、皆さんには、どうでもいいことだよね。さて、ドラマの中で、常盤貴子が、豊川に、「これからは、私があなたをずーと守ってあげる」と言う。豊川は、「ぼくは誰にも守られない」「つまり守ってあげるなどと、言われたくない」ここは、障害のない人間には、理解できないかもだね。
豊川演じる主人公は、やさしい人間で、穏やかにそう言ったが、性格の悪いぼくなら、強く言い放ったかもしれない。ぼくは性格は悪いが、怒りっぽい人間というわけじゃない。
だけど、ここじゃ、イラッとしそうだ。ぼくは人間の尊厳というものに強く拘る。尊厳とは何か、ハンニバルの中で、少し書いたね。覚えているかい。こう見えても、ぼくは、尊厳や名誉が、命よりも優先する。えっ、本当かい。嘘ついてないか。名誉にかけて本当だよ。今回は結局、これが言いたかっただけなんだね。面倒くさいやつだ。役に立つことは当分書かないだろう。見ないほうが、時間の節約になるだろう。これ、本当。