魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

問題 #0

#01からnまでの和を答えよ。 #0のhaskellによる答え。 sum[1..n] えっ、ずるい。じゃ、別解。 sum 0 = 0sum n = n + sum(n-1) haskellでよく使う再帰だが、pythonのforループで書いたほうが、効率がいい。再帰だと、スタックを浪費するからだが、haskellでは…

f氏

ぼくの友達だ。 f氏から以下のコメントをいただいた。承認済みで、同時に、公開済みなので、なので、ここに書いても、個人情報の無断公開ということでもないだろう。と思って、勝手に。眼が悪く、狭いところに書くのは、苦手なので。悪しからず。そのうち、…

HHaskellのすすめ

ハスケルは、純粋関数型言語の王者と言える。 いまや、関数型言語は、沢山あって、巷に溢れている。しかし、関数型言語を学ぶなら、ハスケルが一番だ。ハスケルは、難しいと言われる。しかし、ハスケルの難しさは、c++のような難しさとは違うんだ。コンピュ…

各言語の reverse関数

ruby、python、javascriptのreverse機能につき、ある本に書いてあった。juliaは勉強中にて知っていたので、忘備録としてここに。なお、haskellは、一切副作用がないので、julia、rubyと、同じだ。更になお、juliaで、対象リストを破壊的に変更したい場合は、…

魔術師のプログラミング言語トライアル

悪いね、またもや、どうせもいい話だ。 、現在、「魔術師としての主力プログラミング言語」(以後、「mp」と略す)を決定する作業を行っている。 juliaが。最有力と考えてmpトライアルを、スタートしたが、次の2点がひっかかっている。①優れた書籍が多いのも…

魔術師の道具箱・最終版

次の3つだ。 ①非可換確率論②圏論③ジュリア 相場とは、確率論そのもの。それを手中に。圏諭は、未知の理論のドアを開く可能性だ。ジュリアは、pythonのように書けて、cのように動く。(cのようにというのは、ちょっと大げさじゃないか) ところで、ジュリア…

蘇る金狼

を、きょう観た。松田優作。いいね。ついでに、ぼくが好きな日本の俳優は、豊川悦司。絵になる男だ。世界を見ると、トミーリージョーンズ(ノーカントリー)、モーガンフリーマン(許されざる者)、エンデルワシントン(トレーニングデイ、フライト)なんか…

相場プログラム

どのようなものになるのか、まだ、何もわからないので、単に、「相場プログラム」と呼ぶことにしよう。 もちろん、相場の完全解明などできるはずがない。あくまで、相場で勝つためのプログラムってこと。またもちろん、今すぐ、相場で勝つことは可能だ。問題…

相場分析用言語の選定・評価開始

イメージが、具体化してきたので、言語の選定・評価作業の段階に入った。 言語マニアのぼくには、楽しい作業なのだが、相場解明と成功のカギとなる、重要な仕事だ。プログラム完成後の、将来の製品化を考えると、コンパイラが理想だが、ぼくは、製品化するつ…

javascriptのすすめ

このブログでは、プログラミングの勧めと、プログラミング経験のない人にpythonをお勧めしている。pythonを覚えて、損はないよと自信を持っている。相場分析に、エクセルを使っているという人が、結構いるようだ。そういえば、R言語を使うという人もいた。ど…

ネイティブコードコンパイラ②

また出た。今後、必要なら、簡単に、nccと書こう。そもそも、ぼくとしては、相場を目指す全ての人にプログラミング言語を勧めたい。その際の最初の言語としては、無駄のない、実用的な、pythonを勧めたい。既に、fさんにも勧めた。気が早いようだけど、2つ目…

ネイティブコードコンパイラ

先回のv言語が、そうだ。c言語、c++言語、d言語、go言語、rust言語などもそうだ。pythonなどを覚えるのに比べると一般的に難しいと言える。 ぼくの、プログラミングスタイルでは、本来は、必要ないものたちだ。osやら、システムなどのプログラミングをする人…

v言語

言語マニアのぼくが、また、見つけた、新言語。 大雑把に言えば、c言語のようなもの。 生成した実行ファイルは小さく、実行速度が速いとのこと。言語使用は、goのようにシンプルで書きやすく、rustのように速いとの宣伝文句だ。エンジニアのための言語か。ポ…

量子確率論

先日書いた非可換確率論のことらしい。まだ、名前しかわかっていないけど。 相場の理解にダイレクトに役立つ数学とも思える、確率解析を目指すことに決めた。最新の情報だ。で、以下の2冊を新たに購入した。 2冊目の本は、ネットに載っていた。 ファンノイマ…

人気プログラミング言語 2強

pythonとjavascriptのことだ。その上には、常連2強のc/c++とjavaがいる。 昨夜、見た、ランキングにjotlinの名前があった。javaの代替えニーズだ。scalaも人気がある。 fさんには、pythonを勧めたが、本格的に使うことは、きっと、ないだろう。そもそもプロ…

銀のコルト計画

今までは、ディープラーニングに数学的に取り組むってことを、ちゃんとしてこなかった。 しかし、圏論に深く取り組む前に、以下の基本的なところを、洗いなおすことにした。やれやれ、魔術師への道が、また、遠ざかるね。時間は、あるさ。 以下のすべてを「…

非可換確率論

という言葉を、ある本で見た。その専門家が言うには、圏諭との繋がりがあるのだという。非可換確率論という言葉に、ワクワクして、内容は何もわからないが、この言葉との出会いをここに記しておく。 相場とは、確率論なのだから、圏論が、相場の解明に使える…

銀のコルト②

今日もシェーンを観た。銀のコルトのシーンを観たいがためだけにね。考えてみたら、コルトじゃなくて、s&wかもしれない。まあ、コルトってことでいいよね。 ぼくにとっての銀のコルトは何かを、また考えてみたんだ。まだ、わからないのだろうが、早くわかっ…

最後の数学

ぼくが、最初に好きになった数学は、高校時代に出合った、微積だった。無限級数も好きになった。特殊相対論が出たころには、流行りに乗って、微分幾何学を学んだ。勿論独学だ。 社会人になるころには、ロジックと集合論に夢中になった。イリノイ大学の竹内外…

銀のコルト

西部劇映画、シェンを観た。久しぶりだ。少年が、「シェーンカムバック」と叫ぶ、あれだ。 ある農場に、ある日、シェーンがやってくる。まっ、ストーリーは省略だ。 シェーンは、農場の夫婦と少年を助けるために、殺し屋と対決する。殺し屋を撃ち殺し、銀の…

エルム本の悪夢

elmは、webアプリを作りたいので、ネットの力を借りながらも、elmのアホな本を読んでいる。どんなでも、ないよりはましということさ。それにしても、悪夢を見そうなほど、酷い本だ。ほんの作者は、「プログラミングhaskell」を読んで、勉強するとよいだろう…

圏論という回り道

あーあ、もう、どうしようもないやつだ。俺って。数学基礎論を竹内外史さんの本で学んだ身だから、圏論も、まぁ、仕方ないか。ものはついでと言うし。 ↑この本を買うのは2回目とアマゾン君は表示して来た。にくいやつだ。 で、直ぐに本棚を見た。が、なかっ…

ぼくのラングランズプログラム

数学の異なる分野が、実は、地続きに繋がっているという、ロマンあふれる予想のことだったが、実は、ぼくが高校生のころ、論理学の推論をトポロジーで図解して解くという方法を試していたんだ。その他、微積を代数演算で解くことにも挑戦していたんだ。それ…

関数型言語

昨今、右を向いても左を見ても、世の中、関数型言語ばかりじゃございませんか。そういやぁ、ちょっとまえ苗は、世の中、オブジェクト指向(oop)言語の花盛りだったね。素人プログラマにとっちゃ面倒なもんだった。そういやぁ、ぼくは、javaで、oopを覚えた…

pythonのすすめ

ぼくは、pythonを2人の人に勧めた。t氏とf氏だ。t氏は、pythonの立派な使い手になった。f氏は、これからだと思う。ぼくだって、道具箱に入れたくらいなんだ。いずれ、きっと、本格的に使うことになるだろう。ところで、皆さんは、pythonの「内包表記」を知っ…

新・魔術師の道具箱

数学部門:①フーリエ解析 ②ルベーグ積分 ③確率微分方程式プログラミング言語部門:①prolog ②python ③elm 数学部門には、一切変更なし。 言語のほうは、①prolog相場のエキスパートシステム(es)を作る。最重要言語だ。 ②pythonディープラーニングを使いたい…

pythonista

パイソニスタって何。lisper、prologista に相当する言葉のpython版だ。 pythonは、2番目に覚えるべき、実用的で優れたプログラミング言語だ。もちろん、初めて覚える言語が、pythonでもよい。ただ、何でもできるpythonだからこそ、挫折する人がいないとも限…

prolog 速えぇー

「Schemeスピードテスト」 という記事を過去に書いた。読んだら、面白かったので、再掲載する。 -------------------------------------------------SWI-Prologの結果に注目。haskellは、LLVM無しでの結果だ。pythonの結果は信じられない。fさん、pythonは、…

まずは、prologistをめざして

prologistって、なんだぁ。lisperのprolog版だよ。prologを使い、好み、伝導する者ってこと。 相場のデータベースチしても使う予定なので、まじめな話、魔術師にとっても、最重要言語となる。なんだかんだと言っても、haskellもgoも魔術師に必須のツールって…

エイトマン・エキスパートシステム

前回、ぼくの、prolog熱について書いた。ぼくはいずれ、alice(vartificial lovely intelligence)をprologで、書くだろう。その前に何かを作りたい。それが、タイトルのプログラム。8esだ。エイトマンが、何かは、過去記事を見てくれ。使うのは、SWI-Prolog…