魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

ぼくのラングランズプログラム

数学の異なる分野が、実は、地続きに繋がっているという、ロマンあふれる予想のことだったが、
実は、ぼくが高校生のころ、論理学の推論をトポロジーで図解して解くという方法を試していたんだ。
その他、微積を代数演算で解くことにも挑戦していたんだ。
それで、ラングランズの話を初めて聞いたとき、これだって思ったものだ。
ラングランズの有名な事例として、志村・谷山予想のことを話したが、ゼータ関数のゼロ点の間隔の式と、素粒子原子核エネルギーの間隔の式が、酷似しており、数学の素数素粒子物理学の間にもも繋がりがあることが、かっているんだ。
これも、ラングランズの一部とされているようだ。

ところで、素数素粒子を研究するための共通の空間として、フランスのコンヌという数学者によって考え出された、非可換幾何学というものがあるんだ。
ぼくは、無謀にも、コンヌの書いた。非可換幾何学の本を入手したんだ。さけど、この本を読むためには、ぼくには知識が足りないようなんだ。当たり前だ。
最初から、素粒子物理学の高度な微分方程式が出てくるんだもの。特殊相対論よりは難しいね。やれやれ。