2015-01-01から1年間の記事一覧
じつに久しぶりにコミック本を買った。「盤上のポラリス」というチェスを題材にしたコミックだ。これを読んでいてふと思ったことがある。 日本でチェスをやる人って..どんな人なんだって。 なぜ、将棋じゃないんだ。日本はチェス弱小国。そりゃ、なんてた…
チェスに続いてオセロを始めた。 この歳まで、オセロを真面目にやろうと思ったことは一度もなかった。オセロなんて底が浅い、大人が真剣にやるようなもんじゃないと思っていた。オセロ九段がいると聞いて吹き出してしまったぼくだ。オセロが趣味の人から見た…
始めたというのは正確には違うのだが、ぼくの中では始めたが正しい。最初にチェスに興味を持ったのは20代のころなんだ。確か「ボビー・フィッシャーのチェス入門」を読んだ記憶がある。その本はもうどこを探してもない。 こんにちまでチェスは将棋の力(アマ…
FX 成功の秘訣。それは人生成功の秘訣でもある。 じゃ、そんなことを知っているまじんくんはよっぽどの成功者なのだろうね。うーん、そうだねー、ぼくは過去、単年度で1億5千万円の税金を払ったことがある。これを持って成功とするならば、成功者と言えなく…
市販の将棋ソフトといえば、激指が有名所だけど、それって娯楽用としてはどうなんだ。もちろん、激指は優れたソフトだとぼくも思っている。実際、ぼくは激指の バージョン 5、7、10 を持っている。 しかし、強いソフトがお望みなら GPS や Apery が無料で使…
いまぼくは「ついたて将棋」なるものにハマっている。 最初これを知ったときは、まぁ、将棋色物の一つであって、おふざけに過ぎず、一時的には楽しいのかもしれないが、真剣に取り組むようなものではないだろうと決めつけていたように思う。しかし、実際にやっ…
このところ、ウェブの比較的珍しくて新しい表現方法の研究に取り組んでいる。その方法論について最初にぼくの頭に浮かんだのは「動的ウェブ」という言葉だった。 しかし、動的ウェブという言葉は本来、クライアントからのリクエストでサーバーからデータが送…
ちょっとしたわけがあって Python でシーザー暗号のプログラムを書くことになった。 Python には codecs というモジュールが標準で用意されているので、それを使って楽をしようということに。 でも、誰かが完全に動作するプログラムを書いてるんじゃないかと…
興味深いテーマだが、機能比較をしてどちらが優れているなんていう主張をするつもりはない。それに C# の機能の詳細をぼくは理解していないのだ。えっ、それなのに Java vs C# なんて記事を書くつもり? そうだね、Java と C# を肴にプログラミング言語とい…
使うつもりのなかった Haskell を今年になってから使おうと思い始めた。 そして Haskell の手始めに詰将棋の解図プログラムを書いてみようと思いついた。 しかし、その前にいつもやっている、メッセージを出して、入力を受け付け、計算を行い、出力す る、と…
世のなかには数多くのプログラミング言語に関するランキングが存在する。この Code Eval もそのひとつ。このランキングがどういう視点で捉えたものかは、Code Eval のサイトを見てもらいたい。 Source:【 Code Eval / http://blog.codeeval.com/ 】 これが…
プロジェクト・オイラー問題 1 の解答が Scheme で書かれているのを眺めていたら、ふと、これって Python でもまったくおなじように書けるんじゃないか!? と気がついた。 その前にまず、プロジェクト・オイラーとはなにか。以下のサイトを見てもらえばわか…
Haskell は、果たしてぼくが第一言語として使うべき言語なのだろうかと天に問う。そのときの呪文が「ハスケルハスケルるーるるる」なのだ。きょうもトイレで唱えてしまった。 ぼくは昨年12月から、数論研究とぼくのもつ幾つかのアイデアを実現するためのプロ…