銀のコルト
西部劇映画、シェンを観た。久しぶりだ。
少年が、「シェーンカムバック」と叫ぶ、あれだ。
ある農場に、ある日、シェーンがやってくる。
まっ、ストーリーは省略だ。
シェーンは、農場の夫婦と少年を助けるために、殺し屋と対決する。殺し屋を撃ち殺し、銀のコルトを縦横に回してホルスターに仕舞う。
瞬間のそれを見て、ぼくは「カッケー」と心で叫ぶ。
ぼくも銀のコルトが、欲しいと思った。
ぼくの銀のコルトは何だろう。
haskellかな、prologかも。それとも、圏論ってことになるのかも。近い将来、身につけたらね。
。実は、我が家には、護身用に関の孫六の日本刀が、ある。とはいっても脇差だけど。
暴漢が我が家に侵入したら、孫六を手に、こう言うつもりだ。
「こっちは体が不自由だ、手加減はできないよ」
「殺すつもりで、かかってきな」
確かに、鞘から抜いた孫六は、銀色に光っている。