魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

ネイティブコードコンパイラ②

また出た。今後、必要なら、簡単に、nccと書こう。
そもそも、ぼくとしては、相場を目指す全ての人にプログラミング言語を勧めたい。その際の最初の言語としては、無駄のない、実用的な、pythonを勧めたい。
既に、fさんにも勧めた。
気が早いようだけど、2つ目の言語としては、nccを勧めたい。
相場を分析・計算するプログラムには、nccが欲しくなるだろう。高速に多くのデータを分析したいだろうからね。
それに、その気になれば、nccによるプログラムであれば、販売だってできる。pythonじゃ、そうはいかない。理由は言うまでもないだろう。

しかし、nccと言ってもいっぱいある。どれがいいんだ。
ぼくは、go言語を勧めたい。なにしろ、覚えるのが簡単で、使いやすい。ただ、実行ファイルが、若干大きい。でも,それは,一種の拘りの気持ちだけで、実用上、困るということでもない。
ネットには、goは、pythonよりも簡単と書いている人もいるくらいだけど、それは、ウソ。
もし、コンパイラ言語の経験があれば、そう言えるかもしれないが、そうじゃない人が、c++や、rustが使えるだろうか。
相当の努力をしたって無理だろう。
goならば、良い本も沢山あるし、使いやすい言語だから、python程frはないにしろ、誰にだって、少しの努力で、使える言語と言えるだろう。
それに、goは、グーグルがサポートしているんだよ。
ぼくもね、goは、haskellの次に押せる言語だと思っているんだ。ただ、haskellは、人を選ぶよ。rustよりもね。
だから、go。
ぼくも、goの本は、揃えている。でも、ぼくは、時間があるし、努力も惜しまないし、経験もある。rustを自分のものにする能力もある。兎に角、ぼくもnccが欲しいのは確かだ。

最後に言うけど、ぼくは、かつてのTuroPascalへの思いがある。高速コンパイルと、生成プログラムの実行測度の速さ、生成ファイルの小ささ。かといって、今更、図体がでかくなった、delphiを使おうとは、思えない。
エンジニアは、ハードコアを求める。
ぼくは、もう、エンジニアじゃないけど、ハードコアには、心震えるよ。
心に従おう。