魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

蘇る perl

ぼくは、プログラミング言語が大好き。
それに、おせっかい焼きなんだ。

で、先日、fさんに、pythonを勧めた。
こういうおせっかいも好きで、真剣に考えた。
どこに出しても恥ずかしくないpythonだ。
現代、最初に学ぶべき、実用的な言語は、何かと聴かれれば、何度だってpythonと答えるだろう。
でもね、かつて、プログラミングが初めてというtさんに、
ぼくが進めたのは、十進basicだった。それは、正解だったらしく、tさんは、すぐに使いこなせるようになった。
そして、待ってましたの気持ちで、次に勧めたのは、pythonだった。使い方のポイントを教えはしたが、tさんは、、向いていたのか、単に優秀だったのか、彼は、pythonも直ぐに使いこなした。驚くことに、その後、haskellも使いだしたんだ。きっかけは、ぼくが、オイラープロジェクトの問題を、
haskellで解くのを見て、これは使えると思ったんだろう。勧めた本を直ぐに読み、少しづつ使いだしたんだ。やはり、優秀なんだね。
優秀な彼にだって、最初は、basicだったんだ。それが、プログラミングの自由な面白さを、伝えたはずなんだ。

そのころ、ぼくは、basicの本を購入して、これはtさんにも良いと考えた本を勧めたんだ。tさんは直ぐに購入して、直ぐに読み切った。
そんなことを思い出して、今回、本格的な、perlの本を購入したんだ。そのあとで、perlの超初心者向けの本を2冊購入した。変数とは何かってことから書いてあるそうだ。ちょっと、かったるそうだが、良い本だったら、fさんに勧めたい。
そのころ、既に、pythonを使えるようになってたら、無駄な本になるだろうけどね。ぼくにとってね。
そういうわけで、このついでに、ぼくは、今では古めかしい言語となったperlを使ってみようと思ってるんだ。
時々こんなことをする。
delphiを購入して覚えてから、c言語を学んで、一時期使っていたんだ。
rubyの美しさの一部を理解している今、perlを果たして使うだろうか。今現在も、たまに、99basicで遊んでいるんだ。
perlもたまには使うだろう。てか、一番使う言語になったりして。