完全数

完全数とは、自分自身を除く正の約数の和に等しくなる自然数のことである。完全数の最初の3個は 6 (= 1 + 2 + 3)、28 (= 1 + 2 + 4 + 7 + 14)、496 (= 1 + 2 + 4 + 8 + 16 + 31 + 62 + 124 + 248) である。ウィキより。

素数、完全数、カプレカ数、フィボナッチ数などは、プログラミングで探索するのに適した対象だ。

fさん、数論研究は面白いですが、pythonなどで探索してみるのも面白いですよ。
その昔、ガウス少年は、素数を手計算で、300万までに存在する素数のすべてを求めたと言われる。
ガウスの時代に、pari/gpがあったなら、きっと、重要な仕事を、さらに多く成し遂げたことだろう。

例えば、nを与えると、n番目の完全数を求めるプログラムとか。誰か、作ってくれたら、ぼくは欲しいな

dbasic（十進basic）でも、できるな。
でも、nが大きいと、計算が、一日では終わらないかも。