魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

カプレカ数

今回は、「カプレカ数」という、変わった数の話。
いま、495という数を考える。
そして、954-495、という計算をする。答えは、495。
あら不思議、元の数が出てきた。
どういう計算か、わかるぅ。
各桁の数字を大きい順に並び変え多数から小さい順に並び変えた数を引く。これをカプレカ操作と呼ぶ。
カプリ化操作をしても変わらない数をカプレカ数と呼ぶんだ。

ここで、3桁のカプリカ数は495ただ一つだけ。
4桁のカプリ嘉数もただ一つだけで、6174だ。
5桁と6桁には、存在しないとか。

面白い数だね。

で、7641-1467の計算は、してみたかい。