魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

ハンニバル、人間の尊厳

きょうは、人間の尊厳について。ハンニバルじゃ、「人に価値無し」じゃなかったかって、うん、その通り、でも、尊厳無いいとは言ってないよ。人に意味も価値も目的もなく、それら重要なことは、すべて、その人にゆだねられ、その人が自由に決められるんだ。それこそが、尊厳なのだ。だから、他人がそれを犯すことがあれば、許せない。、ただし、本人が許すなら、それもよし。元々、人の生きる意味など無いからこそ、本人が自由に決められる。だからこそ、本人が決めた目的こそ、意味を持ちし、大切なんだ。これこそが尊厳だと言える。子の尊厳を得るために、最初がゼロ(意味なし・価値無し)じゃなきゃならなかった。つまり、本人が尊厳を確保するために、もともとをゼロにする必要があった。ぼくは実際、それぞれの人が決めたこと、すなわち尊厳を大切に考える。実践しているよ。例えば、ぼくは、自分の子供に、偉そうなことは言わない。人生について、指図はしない、というか、できないと考えている。子ども本人が決めることのできる子供の人生だ。だから、子供が会社を辞めてホームレスになるになると決めたら、ぼくにはどうしようもない。ただ、「よく考えた上のことかい」、とは聴くだろう。「よく考えたよ」と言われれば、僕にできることはない。それでも、子供に断られない限り、ホームレス生活の手助けはするよ。トコロデ、サムライは、命よりも名誉を重んじる。ハンニバルは、命よりも尊厳えお重んじる。実際、ぼくは、ぼくの人生への人からの口出しをとても嫌うんだ。すべて、ぼくが決めることだから。