魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

ハンニバル格言⑤

宗教とは、人間の自由の前に立ちふさがる害壁である。

ただし、父子の病に侵され、自由どころではない人の助けになることも知っている。
実際、😹の母は、心臓の病気で、長く生きられない人だった。
晩年は、宗教に救いを求めていた。そして、40代でなくなった。
父は、母の無くなる日に、病院で、「死ぬのをただ待っているのは辛いな」と言って泣いていた。

しかし、神仏のような嘘に、救いを求めなくても、
救われる方法はあるのだ。ただ、当時はまだ、ハンニバルは生まれていないし、
一緒に神仏を信じるふりをする、大人の知恵も無かったのだ。悔いている。

現在は、ハンニバルのお陰で、、😹は。死も地獄もお化けも怖くは無い。

そう、今回の格言では、宗教の、人間の弱さにに忍び寄る面よりも、
人間の自由に立ちふさがる面を批判したいのだった。

人間は生まれた時は、真に自由なのだ。生きる意味も無く無垢で生まれる。
自分で生きる意味を決めることができ、それを「尊厳」と呼ぶのだった。

だから、人間は、元々は、生きる意味等無いのだ。
また、人間に価値など無いのだが、尊厳こそが人間の
価値であると言うことはできる。

Dragon Night の歌詞を読むがいい。宗教にそのくらいの考慮ができるなら、
😹は、宗教を許そう。
🐷英語でわかんないよ。
😹じゃ日本語版を聴け。
https://www.youtube.com/watch?v=ndHnbpaPwxk

正義は、宗教と聞き替えてもよい。