黒夢
確か、ボーカルの清春さんは、岐阜県出身。
魔術師と同じだ。
アリア(MARIA)という曲が好きだった。
ソニーの小型PCで、マリアをも繰り返し聴いていたら、
次男が、呆れた顔で見ていた遠い昔の風景を思い出すよ。
岐阜県出身といえば、数学者、類体論の高木貞二と
黒夢が頭に浮かぶんだ。
皆さんも、高木貞二には、大学時代に、解析概論で
世話になったはずだ。
魔術師は、高校時代に読んだ。それに、高校生のとき、
サイバネティックスに関する論文を書いたんだ。
教員室では、宮田の書いたの呼んだか?という言葉が
交わされていたそうだ。「全然わからん」と言うのが
専らだったそうだ。自慢話か?
ぼくにね、もうちょっと才能が有れば、ガロアのような
仕事ができたかもって思う、ただの身の程知らずだ
ということだ。あと、IQが、あと、50くらい高く、200を
越えていたらなって、夢想する。しうすれば、
身震いするような、経験ができただろうに。
現実には。確率微分方程式や、非可換確率論にさえ、
手を焼いているんだ。もっとも、目の悪いのが、
主な理由だと、自分にも言い訳している状態さ。
最後に、なぜ黒夢が出てきたかと言うと、
ある方が、ブログにマークをくれて、クリックしたら、その人のページに飛んでね、
プロフェールには、美人の顔が!
それに惹かれ、ブログを見ると、黒夢の話題が...
本人も自信がおありなんだろう。このブログの
プロフィールを見るがいい。これこそが、
人目を避けヒッソリ生きる人間の似顔絵だ。
ただし、ぼくは、猫じゃないぞ。
内面的にはソックリだけどね。もちろん、妄想の話。