魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

AIロボットとブラックショールズⅠ

 

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ぼくは、アマテラス(機械学習機能を備えたFXロボット)を開発したい。これを一般的には、Gロボットと呼ぼう。Gロボットの開発には、既に将棋ソフトの開発で機械学習を用いて成功しているY氏が参入しているということだ。ぼくがこれを聞いた当初、これは、開発競争をしたところで勝ち目はないと思った。なぜなら、Y氏は、機械学習に関する十分な知識と経験を持っているはずだ。ぼくなど。足下にも及ばない。実際、その通りなのかも知れないが、機械学習について、少し分かった現在、いくらY氏であっても簡単なはずはないと思うに至った。今回はここまで。当然ながら、弱犬の遠吠えと見ていただいても仕方がない。

さて、もう一つの話題。ブラックショールズ(単にそういった場合、モデル、理論、あるいは、方程式を指す)だ。

この中身が何を指すのか、この8月まで知らなかった。そして概要を知り驚いた。文系の人たちこそ、興味を持つべきで、面白いと感じるはずだ。

リスクゼロで投資ができるという驚くべき代物だ。今回、詳細はいわない。まずは、驚いてくれ。そして興味を持ってほしい。Ⅱでは、もう少し、踏み込むよ。