Axinomancy テスト
昨日は Axinomancy(アクシノマンシー)のテストをおこなった。Axinomancy はトレンド指向のロボットの名前でもあるが、ぼくが使用するトレンド指向インジケーターの総称でもある。
今回は2種類の Axinomancyインジケーターをテストしたのだ。まずは1つめ。EURUSDの15分足。特別強いトレンドを確認してテストしたのではない。30%くらいのアップトレンドだった。
買いの位置に赤い十次カーソルとトレンド方向の矢印を書き込み12時間以上経ってから確認したのが画像の結果である。
2つめの種類のトレンドでは4つの通貨ペアでテストした。4つはどれも1時間足だ。
GBPUSD
GBPJPY
EURGBP
EURJPY
みてのとおりトレンドはどれも正解だった。
昨日のテストで獲得した総利益は 269 pips(Spreadは別)だ。もちろん、出口(Exit)についてはあとからみて一番よいところを取ったわけだから、当然ながら実際はそうはうまくはいかない。
ぼくはこのようなテストをときどきおこなっている。(毎日やれよぉ!)
EURJPY(H1)で 45 pips に達したあと、下降が続いているわけだから、上がり終わりの辺りでテスとしたことになる。この下降が始まる辺りで Axinomancy がどういう値を示したのかをぼくは知らない。:P
これをみても、えつこや春香のようにチャートの前に座り続ける根性が必要なのがよくわかる。ぼくもその根性を発揮する覚悟はあるのだが、常にいつでもそれができるということではなく、その意味ではぼくには無理だろう。スイッチを切り替えて、さぁ、やってやろうじゃないかという心の準備が必要なのだ。(根性なしめっ!)
いつやるのか? いまじゃないでしょ!! えっ?
マジな話、ちゃんとやってくれよ。うん、でもね、やれば、うまくいくのわかっているから、えへへっ。おまえ、世のなか舐めてんのか!っていうか、相場を舐めてるな。
じゃ、そろそろ、心を入れ替えてちゃんとやるべぇか。
ああ、たのむよ。テストでいいからもっとまじめにやってくれ。
ロボットを研究したり、最新のウェブテクノロジーに取り組んだりしていて、相場のことがすっかり置き去りだった。ふざけたことを書いていて、ぼくはようやくそのことに気づいたよ。
今年の7月1日に相場への取り組みを始めたはずだった。3ヶ月が過ぎ去った。この間に多くのことに取り組んだ。まずまず頑張ったといえるだろう。
さてさて、今日から相場に戻っていくとするか。