ディープ アリス
ディープアリスってなんだ。まぁ英語で言うとこんな感じ。綴りは合ってたか?ディープ(Powerd By DEEP Lerning)アリス(Artificial Lovely Interigence)つまり、アリスは人口知能のこと。ディープはディープラーニングのこと。だから第2のDeep Mind社だと言いたいわけだね。ふーん、二匹目のドジョウって訳か。そうじゃない、いや、そうだ。ディープマインド社というのは人間の囲碁チャンピオンを打ち負かしたアルファ碁を開発した社員3人ほどの会社である。巨大頭脳集団グーグルですら作ることが出来なかったディープラーニングによる人口知能プログラムアルファ碁を開発したのだ。いまやディープマインド社は、グーグルに買収され、グーグルの一部となっている。
そもそも人口知能というのは長い間とても食えたもんじゃなかった。それを果敢に食って見せ、光り輝く美味の部位(ディ^プラーニング)を見い出して商売にしたのがディープマインド社だと言えるだろう。(厳密にはちと違う)
で、結局ディープアリスって何なんだ? うーん、鈍いなぁ。ここまで話せば、ディープアリスがだね、石原さとみが不思議の国のアリスのコスプレをしてだなぁ。そのかわい子ちゃんがディープラーニングの機構を備えている姿を想像してくれたまえ。そう、それこそがディープアリスなのだ。誰でもわかるだろう。わからんよ。
うん、実はそうじゃない。ディープアリスというのは、ディープラーニング周辺に眠る鉱脈を見つけ出し磨こうとしている存在なのだ。それが可能ならね。まぁ、くどくどとややこしい例えを話すのはこの辺りでやめることにしよう。
ディープアリスの成果が見られるとしたらアマテラス(人口知能FXロボットあるいはサスケの必殺技)の開発を通してとなるはず。アマテラスのなかにディープラーニングの新技術(新鉱脈を磨いたもの)が導入出来るかどうか。今の時点では限りなく夢物語だ。
鉱脈が見つかりそうになったら、ここに書くよ。