julia 勉強中
elm同様、juliaも、よい日本語書籍がない。ぼくは、英語が苦手。日本語で読めるだけで、ありがたいと思えと、自分自身に言い聞かせている。
思えば、juliaのα版の頃、公式サイトにある英語のドキュメントを見ていたんだ。それを思えばだけど、まぁ、人間とは勝手なもので、あればあったで、不満たらたらとなる。
今読んでいる本も、どうして、こんな書き方をするんだろう。ぼくよりも頭が悪いな、などと勝手なことを思うもんだ。
書いてくれた、お偉い先生、ごめんなさい。
というわけで、眼のせいで読めないとわかっていても、紙の本を注文してしまったんだ。juliaのクックブックという分厚そうな本。無事読めたあかつきには、何か書かせてもらうよ。あてには、してないよ。まっ、そうは、言わないで。
という分で、未だ、juliaの特徴が、速いこと以外は、わかっていない。インストールの仕方や、外部ライブラリの使い方、バージョン管理の仕方などを、タラタラ、書いている本でね。まるで、ぼくのやる気を削ぐことを工夫しているようなんだ。まず、必要なことを書いてほしいね。でも、それって、人によって違うからね。
理解できなくて読むのが止まるなら、自分のせいだとも思えるが、あまりにつまらなくて、読むのをやめたくなるって。
愚痴が言いたかったのね。はい、ごめんなさい。
日本語の本がが1冊もない頃のことを思い出そう。初心になれ。想えば、nimの、英語のドキュメントも、ろくにないころ、ソースコードを読んで、多倍長整数の使い方を調べたものだ。
その後、nim in actionという、英語本が、出たので、喜んで注文したんだった。その後、発売が、何度か延期になり、結局、今も手に入れてはいない。それを思えば、日本語版の本があるだけでありがたい。と思わなくちゃ。
愚痴と反省の回でした。
でも、その点、rubyとpythonは、素晴らしい。
本に不満があるとしたら、不満のある本人の問題だろうと、言えるほどに。