なでしこ⑬
今回は、通信ロボットに最重要な、クリップボード機能から、見てみよう。
既に書いたのでもう必要ないだろうが、おさらいしたい。
いろんな原語のクリウップボード読み書き機能を調べたが、
一番分かり易く使い易いと思われたのは、なでしこだ。
なでしこでは、クリップボードと言う、特殊な変数を普通に使うだけなのだ。
代入すれば書き込むことになり、参照すれば、読み出したことになる。
クリップボードは「通信開始」#書き込み
クリップボードを表示 #読み出し
あと、繰り返し処理を少し。
計は0。
番号で 1から100まで 繰り返す。
計は計+番号。
計を表示。#5050
注意:合計と言う変数は、なでしこの関数なので、計を使った。
その他、(条件)の間繰り返す というのもある。
あと1つ、なでしこのGUIを少し。
なでしこでは、メインフォーム(ウインドウ)のことを、母艦という。
母艦の背景色は緑色
文字色は青
文字サイズは48
「こんにちは!」と表示#を表示でもよい
母艦のデザインは、まだまだ色々できる。
母艦にボタンやテキストフィールド、その他を配置することもできるが、
割愛だ。元々要望は無く、押し付けなのだから。
最初、母艦浮上という命令を見た時は、笑ったよ。