My Robots
年金ロボットをめざしているはずなのだが、ぼくはそれを放りだしてしまっている。
もちろんそれは一時的なことだ。
ChineseDragon、ToyDemon と Axinomancy は原始的でよければ動くことは動く状態だ。しかし、ぼくはその内容になったく納得していないので、まだバックテストすらやっていないのだ。
正確なことをいうなら、今の状態のままこれ以上は進めないほうがよいだろうと判断したということなのだ。既存のロボットのソースコードをもっと学びたいとも思っている。購入してからそのままになっている EAG(Forex EA Generator)をしっかり学びたいとも思っている。
MQL本は、ほぼ読み終わったが、まだすこしだけ残っている。それらを放置して超分厚い JavaScript 本を読み始めてしまっているのだ。
あっ、そうそう、前にも書いたけど、左の画像のこの本はすばらしいと思う。だけどアマゾンの書評はあまりよくない。
この本を難しいというのだが、ここに書いてあることを知らないままだと利益を出せるロボットなど作れないと思う。
MQL4 自体は VBScript(全体)よりも遙かに簡単な言語といえるほどだ。MQL4 は C言語からその難しい部分を全部抜いてしまったようなものだからだ。
しかし、MT4による為替取引の全体を理解していないと MQL4 は使えないのだ。その意味では難しいといえるだろう。
その難しさがこの本なのだろうが、そこを避けるのは意味がないだろう。だけど、この本を読むのはあとにしようという意味ならば賛成だ。ただし、何度もいうようだが、この本のレベルを避けて通ることはできない。
自作ロボットの話題がないので本の話題になってしまった。
今回掲載した名札付きロボット画像は、ぼくにロボット開発を催促するシンボルの意味で役に立ってほしいと思っている。
Mystique と Nenkinea については、まだなんの手掛かりもない。
それらについては、EAG にしっかり取り組んでからのこととしよう。