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ベトナム映画

ベトナム語を学び始めたこともあり、最近、立て続けにベトナム映画を観た。

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青いパパイヤの香り」と「夏至」の2本だ。どちらもベトナムとフランスによる共同制作だ。

どちらの映画もひとことで言うなら「タオイスティック」ということだ。ぼくも歳なのだろうか、最近はこういう映画が好みになった。

以前、フランス映画「画家と庭師とカンパーニュ」を紹介したが、この映画もぼくは好きなんだ。決してドラマチックってわけじゃないけどね。淡々とした日常が描かれている映画だ。

例によって映画のストーリーなど紹介しない。せめて Wikipedia でも参照しておくことにしよう。

【『青いパパイヤの香り』(あおいぱぱいやのかおり、ベトナム語題: Mùi đu đủ xanh / 味𣛦𣛭青, 仏語題: L'odeur de la papaye verte, 英題: The Scent of Green Papaya)は、1951年のサイゴンを舞台とした、ベトナム・フランス共同制作の映画。トラン・アン・ユン監督のデビュー作で、カンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)・セザール賞新人監督賞を受賞したほか、アカデミー外国語映画賞にもノミネートされた。】

1994年8月13日公開の映画だ。かなり古い映画だね。

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一方「夏至」は、公開日 2001年7月14日。こちらも Wikipedia から。

【『夏至』(げし、ベトナム語題: Mùa hè chiều thẳng đứng, フランス語題: À la verticale de l'été, 英題: The Vertical Ray of the Sun)は、ハノイハロン湾を舞台とした、ベトナム・フランス共同制作の映画。色彩美あふれる映像に特徴がある。様々な人間関係の中での心の機微が、一家族の中の人物を通して淡々とした語り口で描かれる。2000年5月18日、カンヌ国際映画祭で上映。】

こちらも参照で恐縮だが、アマゾンのレビューの一つを紹介しよう。

【小鳥が歌うようなべトナム語の響きといい、青と緑を基調とした美しすぎる映像といい、夢見るように眺めるだけで至福の映画です。
私にとっては音楽がとても印象的でした。大好きなルー・リードの「コニー・アイランド・ベイビー」やアラブ・ストラップなんかのスロウ・ナンバーをこんな風に使うなんて!!
でも、最もすばらしいのはエンディング・テーマ。ベトナムの国民的な作詞・作曲家のチン・コン・ソンの曲ですが、あまりにも美しすぎて切なくなります。歌詞もいいです。サウンド・トラックもオススメ!
私個人的には、これを見たあとウォン・カーウァイの「花様年華」を見ると青・緑と赤の美しいコントラストでアジアの官能満喫です。】

情熱的なコメントだね。書いたのは女性だろうか。ぼくも最後に流れた曲は大好きだよ。それとね、コメントのなかの「小鳥が歌うようなべトナム語の響き」という台詞がぼくは気に入ったんだ。ぼくはフランス語とベトナム語に独学で取り組んでいるが、どちらもその音に惹かれたのだろうと思う。

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ところで、上の画像の DVD(新品)は最近オークションで落札したものだ。落札価格は1500円だった。多分現地だと数百円なんだろう。言うまでもないが「The Scent of Green Papaya」というのは「青いパパイヤの香り」の英題だ。

音声:ベトナム語タイ語を選択。
字幕:英語、タイ語、あるいは字幕なしを選択。

そして、リージョンコードはフリーだ。今後、英語の字幕で何度も繰り返し観ることになるだろう。それはもちろん、ベトナム語が学習の一貫としてのことだ。

言い忘れていたが「夏至」はまるで絵画を見るような美しい映画だ。音楽も素晴らしい。とくに大人の女性ならきっと好きになると思うよ。

お勧めだよ。