魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

ぼくのヒーロー

どんな人にもヒーローという者がいるはず。
ぼくのヒーローは、数学界では、19世紀のフランスの数学者、エバリスト・ガロア
十代、実質高校在学中に、世界を変える、ガロア理論の論文を書き上げた。そして、ある女性のために決闘をして、死んでしまった。そして、数学基礎論のクルト・ゲーデル不完全性定理を発見し、照明した。簡単に言うと、ある数学のシステムには、成立はするが決して証明はできない定理が存在するというもので、人間の知性の限界を示したとも言われている。現代のヒーローも数学者だ。イリノイ大学竹内外史,ロジックが専門。
もう一人、黒川重信、リーマン予想が専門、だと思う。東工大の教授。いまからでも東工大に入って教わりたい、がm実際は牧らめてる。黒川さんは、僕よりもハッキリ知能が高いと認めている。君のヒーローを教えてくれないかい。
オイラーガウスは、違うのかって。言わなかったがもちろん、ヒーローに違いない。
アインシュタインは、相対論は間違っているのではないかと思っている。現代物理学者の多くが、こんなに美しい理論が間違っているはずはないという、ぼく的に好感を持てる理由により信じていると思えるんだ。ヴぉ区は高校時代、特殊相対理論を数学的に理解したいと思い。金華山にある大きな図書館に毎日のように通った時期もある。貧乏で高価な本を買うお金がなかった。思えば、金華山に通った日々が僕の青春だった。でも、現在、アインシュタインは僕のヒーローだとは言えない。